やっと森伊蔵の電話が繋がった。酒が好きな人なら知ってると思うが、なかなか手に入らずネットなどではプレミアが付いてるほどだ。電話して登録し、抽選で選ばれて初めて購入できる。まあ、なかなか当たらないようなので当たったらいいなあという程度で気長に待とう。
この前NHKスペシャルで「素数の謎」について特集していた。算数はあまり得意ではないが、なかなか興味深い番組だった。まあ、いろいろと素数についてあーだこーだとやっていたが、その途中でジョン・ナッシュというおっさん(正確にはおじいさん)が出てきた。ジョン・ナッシュ・・・ ・・・どっかで聞いたことのある名だ。そう、ゲーム理論とかで使うナッシュ均衡の人だ。ナッシュ均衡自体もうほとんど忘れてしまったが、でもこのじいさんを見れただけでも価値があると思った。・・・てかまだ生きてたんだな。
またその時にジョン・ナッシュの半生を描いた映画「ビューティフル・マインド」の一部が紹介されていた。映画が好きな人なら知っていると思うが、自分は映画には疎くその時初めて「ビューティフル・マインド」の事を知り、昨日DVDを借りて観た。
一言で言うなら、よかった。天才故の苦悩ってやつを感じた。凡人は凡人の苦悩もある。どちらが大変だとかは人それぞれだし、天才でなくても統合失調症になる。しかしながら統失と闘いながらも研究を続ける彼の姿には脱帽する。HNKの特集では素数の謎についてのリーマン予想という超難題なものに触れていたが、ナッシュのじいさんもその研究に打ち込んでる一人だ。だからこそ統失になった要因かもしれないが、その病気と向き合い、むしろリーマン予想を解くことが彼の生きがいだと言っていた。
当然、誰にでも苦悩はあるが、どんな状況でも一つの生きがいを貫くのはかっこいいと感じた。