共感性の欠如、未熟さが量刑の軽減理由とのこと。

19才少年に出た判決は、懲役9年~13年と。

「共感性の欠如」という言葉に敏感に反応してしまいます。

世の中には、更正できる人とできない人がいます。
残念なことですが事実です。

共感性の欠如が減刑の理由になるとすれば、今後もこのような事件は無くならないであろうし、刑の軽さに悔しさを軽くできない遺族や被害者の友人たちは減ることはない。

まず、それ以前に失われた命は戻りません。

いや、このような事件は未然に防がれなければいけないと思います。

ただ、たとえ死刑になったとしても、遺族の気が済むことはないし、悲しみは癒えないとも聞きます。

そして、主犯の19才少年とつるんでいた奴らは共犯者ということもお忘れなく。