札幌に着くまでに見たことのない列車をたくさん見ましたが、なにせ車窓からなのでバッチリピントが合ったものが少なくて、あまり載せられませんが、とりあえず機関車です。
RED BEARっていうんですかね。
トワイライトエクスプレスに乗ってしばらくすると、記念品の販売が始まって、ワゴンで順に回ってくするんですが、初めて乗った私たちは、自分たちの部屋に来るまで記念品が残っているものだと思って悠長に待っていたんです。
目当ての鉄道地図とストラップが売り切れていてショックでした。
でも、キーホルダー(通常タイプと20周年記念タイプ)とトランプとボールペンを買いました。
トワイライトを降りる時、乗務員さん(食堂のスタッフの人たちも)が一緒にホームに降りてお客さんをお見送りしてくれました。
熱が出てあたふたした息子のことも気にかけてくれていて、「熱が下がって良かったですね」って声をかけてくれました。
奇跡的に熱が下がった息子も朝からの旭山動物園見学に参加することにしました。
添乗員さんに「やっぱり動物園に息子も連れて行きます」と言うと、「そうですか、よかったよかった。せっかく来られたんですからねー」と言ってくれました。
心の中では「(やっぱり行くんかい!)」って思ったかもしれないけど、優しい言葉をかけてもらえて安心しました。
夜中に動物園に行きませんって言ったので、添乗員さんはホテルに連絡してくれていたんです。病院も調べてくれていました。ほんとに、すみませんでした
熱が下がったというのはちょっと違って、上がったり下がったりを繰り返し、解熱剤を飲んで冷えピタを貼りながらの見学です。
動物園に入ってすぐに見られるのはアザラシのトンネル(?)です。
ペンギンの散歩タイム。めっちゃきれいな色でかわいかったですよ。
運動靴だったので、雪の上に立っているとすごく冷たかったです。
ホテルは札幌駅近くのチサンホテルなので、歩いて時計台まで行きました。
最終日の札幌駅見学へとつづきます。