みなさん素晴らしいドラマでしたね！
最初は、「きいちゃんかわいい～」「きいちゃんかわいそう～」とか思い、「まだ死にたくないよ」と泣き叫ぶきいちゃんを見て涙がこぼれそうになりながら見てたんですよね。←ちょっと変？
でも次第次第にドラマの中に引き込まれ、考えさせられてしまいましたね。
いじめられてる方といじめてる方って受け止め方が全然違うんですよね。
いじめてる方（加害者）は遊びやちょっとからかってるだけのつもりでも、いじめられてる方（被害者）はそれをいじめと感じる。
このような立場による違いだけでなく人によって受け止め方も違いますよね。
この感覚の違いがいじめがなくならない一つの原因なんでしょうね。
中にはいじめと考えると加害者側に気の毒なケースもあるでしょう。
でも僕は基本的に被害者側がいじめられたと感じれば、それはいじめだと思ってます。
被害者の中には、いじめによって心に深い傷を負い、自殺まで追い込まれる人もいます。
他人をこのような状況に追い込まないためにも、僕たちは普段から自分のちょっとした言動や行動が他人を傷つけていないかに注意すべきなんです。
このドラマを見て、他人に対して細やかな心配りのできる人間でありたいと改めて思いましたね。
でも最後は…
きいちゃん本当にかわいかった～♪
何度見ても毎日見てもその気持ちは変わらないですよねo(^▽^)o