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はじめに
内容は私の今日の夢の内容でそれ以上でもそれ以下でもない
ただ覚えておきたいと思って
形にならない想いを掴みたくて
まだ記憶に残ってるうちに
記憶に残ってるままに
記録を残しておこうと思った
自分の父親がカタワになってて、
その父が「死ぬ日のために生きる」ってキャッチコピーで世間を賑わせてる世界だった
で、なんかの節目に
今日で「死ぬ日のために生きる」のをやめるってステージに立って脚光を浴びてて、で、それはとても素晴らしい事だ、娘から一言って私に視線が集まって
無性に腹が立って叫んでた
お前らいい加減にしろ。少し前までは「死ぬために生きる」事を肯定し絶賛してたクセに、少し時間が経っただけでそれをやめることが素晴らしいだなんて、ふざけんな
あの日から今日まで親父は死ぬために生きてきたんだ。それをやめた親父を認めることは今までの親父を否定してんだぞ、わかってんのか
くだらんセレモニーのために親父の今までの生き方を否定し変えやがって、お前らはこの先の親父の人生に責任持つってのか?
関係ねークセに、お前らの勝手な流行りで人の人生に口出しすんな
(親父に向かって)てめえはそれでいいのかよ
コイツらは単にこのセレモニーにためだけに、やめる事を推してるだけだぞ
今まで死ぬ日のために生きる事を目標にして生きてきたクセにその目標がなくなっててめえは生きていけんのか
騙されてんじゃねーよ
そんな感じのコトを叫んだ様に思う
そしたら 口の悪さは相変わらずだとか
言う通りだと頷く父親だとか
目的を無くしボンヤリと生きている父親の風景だとか
そんな感覚に浸ってた所で目が覚めた
そして 自分の父親はもう数年前に亡くなってる事を思い出し
なんでこんな夢を見たのか、この夢を目が覚めても覚えていることが不思議に思った
という話







