先ず

戦歴ほーこく。(笑)

先週末のG2、7番人気の複勝払い戻しあったけど、他にもワイドとか買ってたから、

ずんだシェイクぐらいしか、飲めなかった話しw。(勘違いしてなかったら、映画のサービスデー行けたのにな。苦笑)



ってことで、
私が手作りしたのは、

ミックスドライフルーツとクルミ&パンプキンシードのパウンドケーキ、
つぶつぶ苺フレーク+チョコチップのスノーボールクッキー、
ハニーローストピーナッツ、

でした♪
あとは、
エセエロ短篇小説かな~(*≧∀≦*)(苦笑)。






「あっ、みのりちゃん♪ 今日、夜食はいいからね。」
先刻秀吉様と廊下ですれ違った時、そう言われてしまったけど…
お粥なら食べて下さるかなぁ?
風邪気味でも、食欲が無い時でも忙しい時でも、お粥ならさらっと食べられるし、何より温まる。
先ず米を炊く前に包丁で刻み、粒を1/3ぐらいに細かくする、こうすることによって、
より消化にいいお粥が出来る筈だ。
(。。よしっ♪)
味見したとろとろのお粥に、秀吉様の好きな大根とごぼうを甘辛く煮たものを添えて、
天守に籠って何か私にはあずかり知らないことに、かかりきりになっている秀吉様にお持ちしようと
階段を上がったところだった…。

慌ただしい物音が止むと、
「おい。この女がどうなってもいいのか!」
秀吉の視界に、盆を取り落とした女中が
刺客の男の1人に頸に刃物を突き立てられているのが映った、

その階には全身黒ずくめの忍びが何人か、そして秀吉と背中合わせになるように、抜刀した三成がそれに対峙していたのだが、

「三成、刀を床に置いて。」
秀吉は言いながら、自分も持っていた刃物を床に置く。
「秀吉…」
「速く、三成!」
見開いたみのりの瞳は、それはだめだと揺れたが、
忍の男の得物の切っ先は、首に隙間無く当てられている。
三成が刀を床に置いた瞬間、秀吉はそのまま1歩踏み出した。
「ねぇ君さ、一体何が欲しいっていうの?
俺の命? それとも金?
嗚呼…それとも自分の命かな?」
丸腰で歩みを進める彼に、黒装束が身構える。

「こっちに来るな…と、止まれ!」
秀吉様の気迫にたじろき始めた黒装束が、彼女に突き立てていた刃物を浮かす。
「じゃあ、俺が欲しいもの教えてあげようか♪
俺が欲しいのは…」
次の瞬間、秀吉は右手でその刃物の刃を握りながら、反対の腕でみのりの腰を抱き寄せ、右足で男を蹴り飛ばした。
「三成っ!!!」
掌が裂けたが、すかさず短刀を手離し、体勢を崩した男の腰から忍者刀を抜刀した。

裂けた皮膚から鮮血が。振り向き様にその粒が、舞い散る。

そしてそのまま自分の背後にいた敵の攻撃を、奪った刀身で受け止めたのは、
三成の、後だ、と言う声とほぼ同時だった。
「みのりちゃん、ちょっとだけ待ってて♪」
秀吉は、彼女を、壁際に少し押してから、血でぬめる右腕を力任せに振り払う。
相手の隙をついて
肘を食らわし、
得物を左手で持ち変えた。

素早く刀を拾い応戦する三成とで、部屋はあっと言う間に峰打ちでのびた黒装束が
倒れ重なった。
「秀吉、怪我の程度は?」
と三成が口を開きかけたが、
「怪我はない? 恐い思いさせて、ごめんね。」
半ば唖然としたみのりに、秀吉様が襟元をのぞきこんでくる
「…私は大丈夫です…それよりも、秀吉様が…」
右手から流れ出た赤が夜着に染みを作っていた。
「うーん…、見た目程深く無いんだけど、手当て、
してもらっていいかな?
三成~後片付けお願ーいっ!(*´ω`*)」
と、視線で黒装束達をさした。
はぁ…、っと言う、三成様の溜息が
静かな満月の夜のしじま(静寂)に零れた。

                  



             つづく。
















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あっこれ今日じゃない(笑)

上げようと思って編集保存(?)になってたやつだw。

そうそう、勿論これは存じてました、

やっすー様が初めて出雲阿国を、ってね♪

因みに
私は歌舞伎は見たこと無いなぁ、能楽は一時期ハマまってて、靖国神社まで観に行ったことあるけど(笑)。































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脱出かぁ~これをネタに

何か短文楽しむのもありかなって感じだけど♪

やりたいことあるし、

因みに私はリアル脱出は絶対にパニックになると思うので、地震とかこないで下さい。本気でお願いします