本日、修理お預りのトヨタウィンダム。

今回は足回りの異音・パワーウィンドウのモーター交換で入庫です。
足回りから段差などでカチャカチャ大きな金属音が出ていました

通常であれば足回りのショック又はスプリングからの音。
しかし今回は違ったため非常に苦労しました

ブレーキには通常ブレーキパットグリスを塗布します。
今回このグリス不足による異音なのです。
音が出ている際にブレーキを踏むとピタリと音が止まります。
最初はキャリパーなどを疑ったのですが、なんとグリスに原因がありました

整備人生、十数年の私にも初めての経験。
まさかまさかのグリス不良。改めて勉強になりました

次にパワーウィンドウのモーター交換

たまにガラスが降りないとのことで原因追求

原因は「パワーウィンドウモーター」です。
このお車のパワーウィンドウモーターは
挟み込み防止の為パルス(電気信号)式なのです。
モーター内部にコンピューターが組まれており
その為、お値段もちょっと高め

交換後はモーター初期設定が必要になります。
車種により異なるのですが、このウィンダムは
運転席マスタースィッチにてパワーウィンドウモーターを
6回以上10回以下(約4秒間)空転させた後に組み込みます。
このときの注意点が一つ
レギュレーターの組み込み位置をガラス開閉の
半分以下の場所で組まなければなりません。
ガラスが上がりきった場所に近いところで組み込むと
モーターの初期化設定が登録できないんです
これは意外に知らない方が多い

何度も初期化登録が出来ずに苦労することがあります

無事に作業も終わり、明日には試運転をしてから納車します

本日は沢山の修理をお預り中


修理・車検・板金含め8台お預かりしております

効率よく行かないと代車が足りませ~ん

明日も頑張りたいと思います
