昨日はコバマスの同期大ちゃん、みぃこちゃん、じゅりちゃんのオープンカウンセリングに行ってきた爆笑

そうしたら
今までダメな自分を認める、
をやってこなかったつもりはなかったのだけど

なんと
自分の好きなことやってる中でも
ダメな自分、できない自分を認めてなかった

これ、分かりますかね?
好きなことやってるのに
その中で
自分を制限してたっていう

アホやね
そうコントだよね
コントっていうか
苦しい劇場

私がコバのマスターコースに行っている時から
ボディメイクの大会などに出始めたのだけど
大会に出ながら

甘い考えで出てくる人が嫌いだったから
本気の人
本気の大会
自分は本気の人
絶対にそれを証明する
甘い考えの人に

ってやってた笑い泣き笑い泣き笑い泣き

私は親に何か証明、分からせるために何かをしたことはないけれど

こうして甘い考えの人に
知らしめたい

なんて、アホやねぇ

それで達成できたのならまだしも
全然遠くて

その道半ばで
苦しんでいた

今年は韓国のとてもレベルの高い大会に出ようと
躍起になって
強度の高いトレーニングをしてくれる
トレーナーの元へ4ヶ月前から通い始めた
3ヶ月くらいは良かったものの
その韓国の大会レベルに合わせるためのトレーニングの強度が
段々高くなり
どうしてもこなせない1つの種目があり
出来ないことが何時が何度か続き
要は失敗が続き
心が疲弊していった

ボディビルなどの競技のためのトレーニングは
本当にキツイ
普通の人が想像出来ないトレーニングです

私もトレーニングしていて泣くほど辛い
と思ったのは初めてで
何年かトレーニングして来た私も想像出来なかった

出来ないからもう少し強度を下げて欲しいとか
メンタルが下がってしまって
これからどう乗り越えたら良いか
とか
トレーナーに相談したかったのだけれど
それが叶いませんでした

なので
私には
ここまでの強度のトレーニングには
耐えうる精神力がなかったのだな、
と諦めて
自分に合ったトレーニング
もしくは
もしかしたら
自分が心地よい場所がトレーニングではないかもしれない

私はこれが逃げなのではないか
本気じゃなかったから
乗り越えられなかったのではないか

と随分苦悩しました

なんと、
好きで始めたボデイメイクで
こうしなければいけない
とずっと制限し続けて来たのです

食事も1日に決まったタンパク質を摂ることも
トレーニングをほぼ毎日のように欠かさないことも
厳しいトレーナーのトレーニングメニューを
自主練の時も絶対に重量やセット数を落とさないでやることも
全く苦にならなかった

と思い込んでいた

少しもこれが頑張りとも思ってなかった
当たり前だと
大会出ている人は当然やっているし
頑張って来たのは当たり前
皆んなに言うことではない
というのが大会出てる人たちの中で通例になっていて

頑張ってた自分も認めてないし
ダメな自分も認めてなかった

おい

どっちも認めてなかった

そりゃ苦しくなりますね笑い泣き

ホントに

苦しみに逃げてばっかりだったこと

昨日気づきました

自分をまずは
認めることから

ハードルが高すぎて
永遠到達出来ないみたい笑い泣き笑い泣き笑い泣き

だって全然認めようとしないんだから笑い泣き

自分で作ったストーリー?
に自分でハマるという…

そんなことにやっと気づけた一日でしたおねがい