心屋系、ジャージコバ(小林威之)オリジナルカウンセリングスクール認定講師のKarinです😁



最近は大会(18日)前ということで減量もラストスパートなところです。

 

私は元々痩せているタイプなので「え?減量??」と思うかもしれませんが

 

フィットネスの大会では、「筋肉」の「カット」を見せなくてはいけないため、

 

余分な脂肪や浮腫みを大会までに調整しなければならないのです。

 

塩分や水分での調整もあります。

 

全く嫌味でなく、減量(=ダイエット)を生まれてこの方やったことの無かった私は

 

初めての減量(昨年のベストボディジャパンへの初出場の7月)で

 

初めての体験をしました

 

季節は真夏の7月。

 

3週間前から始めました。

 

糖質を白米から玄米へ。パンからミューズリー(押し麦)へ。

 

これらの糖質は血糖値の上昇が緩やかなため、簡単にいうと脂肪になりにくいのです。

 

これらにチェンジしたあと、この量を段々減らしていきました。

 

お茶碗1杯が140グラムくらいなので、半分に、最終的には1/435g)に減らしました。

 

35gのお米なんて食べたことありますか?

 

手のひらより小さいんです。

 

その頃はフラフラでしたね~

 

真夏だったので例えば100メートル歩くのもしんどい時がありましたガーン

 

人間の身体は糖質が一番のエネルギー源となって動きます。

 

その糖質を減らしているわけですから、動きづらくなることは当然ですよね

 

身体の中に糖質がないということは、他の脂質、たんぱく質を使って身体を動かそうとします。

 

ですから、糖質を制限した場合は、脂質、たんぱく質を普段より多めに摂らねば

 

色々なところに支障をきたします。

 

一番はふらつき、動きづらい、ということですね。

 

女性であれば糖質を制限しすぎると生理が止りますえーん

 

私は幸い生理が止ったりしたことは無かったですが、

 

大会が終わった後、手の指先の痙攣が何日か止らないこともありました。

 

低血糖症・・・までは行かなかったですが、糖質制限の何らかの影響だと思います。

 

普段より多めの脂質・・・といって、から揚げを食べたり・・ではなく

 

質の良い脂質を摂取すると良いと思います。

 

例えば、アボガドやナッツ。またオイルで言えば

 

MCTオイルやえごま油、ココナッツオイルでしょうか。

 

脂質は敵!!!!!!!!

 

 

では全くありません。

 

脂質、とーっても実は大事なんですよアップ

 

私たちの身体をまもってくれています。

 

疲労回復、肌の潤い、体力維持、免疫維持

 

などです。

 

確かに摂りすぎは見た目だけでなく

 

健康上、肥満、動脈硬化、肝脂肪過多の問題も引き起こしてしまいますが。

 

あまりに脂質ばかりを「にっくき敵」みたいに思い

 

極度に摂らないと命に関わる場合もあるのでそれは絶対に頭の片隅に置いておいてくださいねほっこり

 

そして、ダイエットの方法は

 

みーんなの身体が違うように

 

方法も身体に合う合わないがありますので

 

少しずつ(決して極度ではなく)試して自分に合うものを見つけられればと思いますラブ

 

私もどんな減量方法が合うのかを模索しながら

 

糖質の量や、脂質の量を日々調整しています音譜キラキラ

 

みんなの身体も千差万別。ダイエット方法も同じです。

 

痩せないな~と決してあせることなく

 

ダイエットのプロセスを楽しんでみて欲しいですグッド!音譜音譜音譜

 


 

 

 

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