心屋系、ジャージコバ(小林威之)オリジナルカウンセリングスクール認定講師のKarinです😁
今日は20年来通っている鍼灸医院で
来週の大会に向けてコンディションを整えて頂きました😊
20年前にバレエの先生から教えて頂いた鍼灸医院。
先生方は皆さん何かしらのスポーツをやっていた方なので、スポーツで痛めた身体を治療する為の知識が豊富なのです
20代の頃からダンスを初めて、その時に尾骶骨付近を痛めてから、身体に対しての意識が高まりました
人間の身体は何かの衝撃に対して瞬時に筋肉が物凄い勢いでギュッと緊張します
どこかにぶつけたりひねったりした場合は、そのために痛みが発するのです
炎症を起こしていたら炎症が治まるまで冷やしてからですが、すぐに対処すれば痛みはほとんど消えていきます
対処とは、鍼やマッサージに痛み始めに頻度高めで通い、緊張を取り除いていけば、治って行きます
整形外科は言ってみれば、工事屋さんなので骨が骨折したらくっつける、とかヘルニアや狭窄症だったら手術で骨を削ったりして、神経圧迫している部分を取り除いて治します。
痛みに対しては飲み薬や湿布しかありません
それも強い痛みに対しては医療用麻薬のような脳から出ている痛いという指令を中枢神経に働きかけて遮断する、と言ったとても強い薬で、これは離脱症状もある薬だったりします
なので、痛みを緩和するというところに一番アプローチして身体の全体のバランスを整えてくれるのは、鍼灸や整体院なのです
整形外科が必要な治療ももちろんあるので、整形外科自体を否定してるつもりは全くありません
現に私の母が狭窄症とヘルニアで手術して頂きましたので
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私は30代の時に目深に帽子を被って友達の方を向いて話して歩いていたら前があまり見えずホームの柱に気づかずそのままぶつかりその反動で地面に尻餅をつき、そこで右首をムチウチに
そしてその数年後、宮古島でジェットスキーに引っ張られたチューブに乗っていた時に高波だった為、ボートに何度も身体を打ち付けられ左首をムチウチに
両方やってバランスよく
っておい
わたしもやってしまった直後から週2~3回鍼治療に通ってました。
今はほぼ治っているのですが、
やはり疲れが溜まったり、痛めた部分をトレーニングで酷使してしまうと
また痛むことがあります。
その時は鍼をまた打って楽にして頂きます。
怪我をした事によって、身体への意識が変わりました
以前通っていたジムのパーソナルトレーナーさんに、
理学療法士、つまりリハビリ師がいる整形外科で診てもらいその痛みに直でアプローチ出来るリハビリを教えてもらったら良い、とアドバイス頂きました
その当時、腰をひねった動きで前ももまで痛くなり足を引きずるほどになったときにそこで一回リハビリをしたら帰りは足が軽くなり痛みもほとんど消えていました
もう2年近く前のことですが、今でもそのリハビリやストレッチは腰が痛み始めたらすぐにやっています
大事なリハビリ、ストレッチです
ダンスをやっていた時ももちろん前後のストレッチは欠かせませんでしたが、筋力トレーニングをやるようになって重量を上げて行くときに、必ず怪我防止の為に可動域を広げる、ということはとても大切なんですね
トレーニングでウェイトを上げらたい!はたまた好きなスポーツをもっと長く続けて行きたい
と言ったときに欠かせないのは絶対に身体のメンテナンスと休養です
フォームも大事ですね。
私はトレーニングのフォームに関してはまだまだなので、トレーナーさんに教えて頂きます
自身で出来るようになるまでは必ず見てもらいます。
それは正しく筋肉に効かせるだけでなく、怪我をせずにトレーニングをずっと長く続けて行きたいからです。
このように、怪我をすることは実は良いことだったりします
身体ってこんな風に出来てるんだ!ここを緩めると痛みが無くなるんだ、といったトリガーポイントを知ることは何もスポーツを続けて行くことだけでなく、長く健康で快適に生活出来る為の知識なのです
普段大したことない、と放っておいている痛みはありませんか
すぐに対処すれば長引くことはありません
今一度自分の身体とよく向き合ってしてみてもいいかもせれませんね
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