君の心に僕の雫は落ちないけど
このバーボンとカシスソーダがなくなるまでは
君は君は僕のものだよね・・・
鍵をかけて 時間を止めて 君がここから離れないように
少しだけ酔い始めてるのかな 本当の気持ちだけど
君も少し酔った方がいい そして僕の肩に寄り掛かればいい
だけど全ての言葉を飲み干して 君から目をそらした
鍵をかけて 終電をこえて 君がこの店から帰れないように
今はただ独りよがりだけど 本当の気持ちなんだ
君もいっそ酔ってしまえばいい そして彼の事を忘れちゃえばいい
だけど残りのバーボンを今飲み干して 時計の針を気にした
鍵をかけて 終電を超えて 時間を止めて
