アトピー性皮膚炎との闘い
私は何年経ってもあのドクターの言葉、心ない言葉を忘れることはありません！
長男が生後３か月頃～湿疹ができ始めだんだん赤くジュクジュクになり
出産した病院に行き皮膚科を紹介してもらい、その皮膚科に行きました
長男を連れて外出するとたいてい
すれ違がう人は「かわいそうに…」
そんな声が聞こえてくる度に意外と心にグサッっと突き刺さる思いの日々
何とか治してあげたい！
そんなすがる気持ちで受診したのに…
それなのにそこの皮膚科のドクターは
長男を診るなり、「またこんなやっかいなん回してきて！アトピーや。治らんで！」
私は「……。」
唖然として怒りよりもショックでした
アトピー？治らん？え？どーゆー事？
そんなドクターはこっちからお断り！
そう思い、大きな病院や大学病院など受診しました
どうして転々としたのかといいますと…
どこも同じ様な塗り薬を処方されて、その薬はステロイドの軟膏でした
一瞬はよくなるもののすぐに再度悪化し、その繰り返しで
病院への期待と挫折感の日々…
それからアトピー性皮膚炎について本を読みあさり、色々調べました
アトピーの要因となる・ホコリやダニ除去の徹底した掃除・刺激のない洗剤を使用等できる
事から始めそんな中本屋さんで目にとまった本が！それは…
土佐清水病院の丹羽ドクター著書「アトピーがぐんぐん良くなる」でした
家に帰ってさっそく読み、もしかしたら治るかも！って思い
その本に記載されていた月一回大阪での出張受診を申し込みました
結果、みるみるうちに治り悪化なく経過しています(*^▽^*)
次回は経過を書いていきたいとおもいます
