11月に京都で行われる、艶ぎゃらりー。
そこで使うBGMを、艶乙女の皆さんから募集しようという素敵な企画が発表されました。
艶がを愛する人たちが創り上げた作品を、
艶がを愛する人たちが選んだ音楽で彩る。
とっても素敵だと思ったので、勝手に参加www
わたしが個人的に、最高の艶がソングだと思っている
百恋歌 / 高杉さと美
ひゃくれんか、と読みます。
かなり前に公式ぐるで、艶がに合う1曲は?みたいなスレがあって、そこでも推しに推した1曲です。
その頃ちょうど俊太郎さま本編を進めていたのもあり、わたしの中でこの曲は 俊太郎さまのテーマ。
どんな時も自分を偽り、闇でいなければならなかった俊太郎さまに焦がれる、主人公ちゃんのイメージです。
わたしが勝手に、古高ルートの一、二を争う名場面だと思っている、
◆拷問蔵に乗り込んできた主人公ちゃんを守りたい一身で、俊太郎さまが彼女を口汚く罵るシーン
◆獄舎に入れられた俊太郎さまに、主人公ちゃんと龍馬さんが壁の外から語りかけるシーン
どちらも、自分の想いとは裏腹な行動をとって、相手の立場や気持ちを守ろうとするんですが、
そんな場面でこの 百恋歌 が流れてこようもんならもう、号泣せずにいられません。・゚・(ノД`)・゚・。
特に獄舎のシーンでは、龍馬さんの明るさがね、心に沁みて悲しいんですよ。
「おまんの旦那は面白い男じゃのう!」「日本一の面白い旦那じゃのう!」と笑顔で連呼する、
その裏に隠された泣き笑いが見えるようで、あんなに明るいのに、ひたすら悲しい。
携帯で曲を流しながら読み進めて、何度脳内タイムスリップしたことか…。
あ、でも、俊太郎さまルートで時々発動する主人公ちゃんのタメ口で急に現実に引き戻されますがwww
あれ、なんとかなんないんでしょうかねえ。非常に気になる(-ω-`;)←おばちゃん
…っていうような事を、前もどこかで熱く語ったような気もするんですが、まあドンマイwww
そしてこれ以上喋らせると、おばちゃんどんどん脱線していきそうなのでこれくらいにしますが←
音楽っていうのは、ある意味写真よりも深く、
その時の景色、言葉、温度、匂いなんかを思い出させてくれるものだと思ってます。
わたしが選んだこの曲も、皆さんが選んだあの曲も、
艶展という空間で過ごす、思い出の一場面として刻まれたなら。
遠く蝦夷から、この曲に乗せて、京都へ想いを飛ばします。
ぎゃらりーの成功を願って。
キャピコ
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百恋歌
これが恋だと知りました 川を流れる花でした
追いかけても手が届かない 薄紅の花でした
彩なす空 走る夕立 遠ざかる蝉時雨
人は誰も振り返るまで 時の流れに気づかない
泣いて泣いて 泣くだけ泣いて 見上げる星空は万華鏡
いつかあなたに届くように 歌う百恋歌
それが愛だと知りました 夜空に浮かぶ月でした
背伸びしても手を伸ばしても 届かない月でした
迷い桜 はぐれた燕 追いかける影法師
人は誰も目を覚ますまで それが夢だと気づかない
春は野を駆ける風になり 夏は蒼く萌える海になり
いつかあなたの腕の中で 歌う百恋歌
泣いて泣いて 泣くだけ泣いて 見上げる星空は万華鏡
いつかあなたに届くように 歌う百恋歌
秋は七色に身を染めて 冬は春を探す鳥になり
いつかあなたの腕の中で 歌う百恋歌
泣いて泣いて 泣くだけ泣いて 見上げる星空は万華鏡
いつかあなたに届くように 歌う百恋歌
そこで使うBGMを、艶乙女の皆さんから募集しようという素敵な企画が発表されました。
艶がを愛する人たちが創り上げた作品を、
艶がを愛する人たちが選んだ音楽で彩る。
とっても素敵だと思ったので、勝手に参加www
わたしが個人的に、最高の艶がソングだと思っている
百恋歌 / 高杉さと美
ひゃくれんか、と読みます。
かなり前に公式ぐるで、艶がに合う1曲は?みたいなスレがあって、そこでも推しに推した1曲です。
その頃ちょうど俊太郎さま本編を進めていたのもあり、わたしの中でこの曲は 俊太郎さまのテーマ。
どんな時も自分を偽り、闇でいなければならなかった俊太郎さまに焦がれる、主人公ちゃんのイメージです。
わたしが勝手に、古高ルートの一、二を争う名場面だと思っている、
◆拷問蔵に乗り込んできた主人公ちゃんを守りたい一身で、俊太郎さまが彼女を口汚く罵るシーン
◆獄舎に入れられた俊太郎さまに、主人公ちゃんと龍馬さんが壁の外から語りかけるシーン
どちらも、自分の想いとは裏腹な行動をとって、相手の立場や気持ちを守ろうとするんですが、
そんな場面でこの 百恋歌 が流れてこようもんならもう、号泣せずにいられません。・゚・(ノД`)・゚・。
特に獄舎のシーンでは、龍馬さんの明るさがね、心に沁みて悲しいんですよ。
「おまんの旦那は面白い男じゃのう!」「日本一の面白い旦那じゃのう!」と笑顔で連呼する、
その裏に隠された泣き笑いが見えるようで、あんなに明るいのに、ひたすら悲しい。
携帯で曲を流しながら読み進めて、何度脳内タイムスリップしたことか…。
あ、でも、俊太郎さまルートで時々発動する主人公ちゃんのタメ口で急に現実に引き戻されますがwww
あれ、なんとかなんないんでしょうかねえ。非常に気になる(-ω-`;)←おばちゃん
…っていうような事を、前もどこかで熱く語ったような気もするんですが、まあドンマイwww
そしてこれ以上喋らせると、おばちゃんどんどん脱線していきそうなのでこれくらいにしますが←
音楽っていうのは、ある意味写真よりも深く、
その時の景色、言葉、温度、匂いなんかを思い出させてくれるものだと思ってます。
わたしが選んだこの曲も、皆さんが選んだあの曲も、
艶展という空間で過ごす、思い出の一場面として刻まれたなら。
遠く蝦夷から、この曲に乗せて、京都へ想いを飛ばします。
ぎゃらりーの成功を願って。


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百恋歌
これが恋だと知りました 川を流れる花でした
追いかけても手が届かない 薄紅の花でした
彩なす空 走る夕立 遠ざかる蝉時雨
人は誰も振り返るまで 時の流れに気づかない
泣いて泣いて 泣くだけ泣いて 見上げる星空は万華鏡
いつかあなたに届くように 歌う百恋歌
それが愛だと知りました 夜空に浮かぶ月でした
背伸びしても手を伸ばしても 届かない月でした
迷い桜 はぐれた燕 追いかける影法師
人は誰も目を覚ますまで それが夢だと気づかない
春は野を駆ける風になり 夏は蒼く萌える海になり
いつかあなたの腕の中で 歌う百恋歌
泣いて泣いて 泣くだけ泣いて 見上げる星空は万華鏡
いつかあなたに届くように 歌う百恋歌
秋は七色に身を染めて 冬は春を探す鳥になり
いつかあなたの腕の中で 歌う百恋歌
泣いて泣いて 泣くだけ泣いて 見上げる星空は万華鏡
いつかあなたに届くように 歌う百恋歌