夜中に更新してしまいました。
だってだって、
寝てたのに起きちゃって。
怖い夢を見たんだもん。ぐすん。
これが大人の悪ふざけとかでジョークめいて書いてるんじゃなくて、本当に怖い夢を見て起きはな泣いてしまったので恥ずかしいのである。
目が覚めて大のおとなが心臓をドキドキさせてメソメソ泣いている姿は実に奇妙だ。
しかもわたしの場合、夢の内容がまるで幼児レベルなのである。恐がり屋レベルを十段階で表すとしたら、わたしは間違いなく恐がり屋度数10だ。
もう一回続きなどは見たくはないので、夢の全貌を書き記したい。
だってだって、
誰かに話したほうがいいって言うじゃない?
既に旦那にはひとしきり聞いてもらったけど…
夢の始まりは、まったく楽しいものでした。
4歳の娘と二人で、大型ショッピングセンターに買い物に。
オモチャ屋さん&ゲームコーナーにさしかかり、しばし足をとめて娘はお試しオモチャに乗ったりしていました。
現代ではまだオモチャ屋さんで見掛けないような、宙に浮く車のオモチャがあり(未来にありそうなやつ)、大人のわたしが「スゲー!!」と感動していた。
夕方になり、食料品の買い物を済ませて、陽も傾き始めたオレンジ色の時間。
帰りがけにまた同じゲームコーナーを通り、また娘が足をとめる。
夕方やからアンパンマンとかの乗り物とかも今日はもうおしまいにしますぅ的なアナウンスがあって、そのコーナーは閉店ムードで電気を消されつつあった。
そしたら「最後にもう一回だけ!」とどこの子供たちもこぞってオモチャを試したり、乗り物に乗っていた。
わたしは、娘をどうしても一回は浮く車のオモチャに乗せてあげたくて…。必死に探しても、誰かが使ってるのか見付からず。
そしたら娘は他の乗り物に目移りをして、いなくなってしまった。あーもう、迷子やん。
そして、陽が落ちる。
陽沈んで薄暗くなったらいきなり、あたりの空気が変わった。
千と千尋の神隠しみたいに(笑)陽が落ちたら、なんかいっぱい得体のしれんもんがうようよしだして。なぜか人間がほとんどいなくなってるの!
そんでも、一緒に子供を探してくれてるゲームコーナー担当のおばちゃんは人間の姿のままで、親身に「いけませんね、陽が落ちてしまいました。早く娘さんを探しましょう」と手分けして探してくれる。でもこのおばちゃんも、やっぱりなんか妖怪くさいねん(笑)
怖くなってきて、必死に娘の名前を呼んで探した。
オモチャコーナーの景色は気づくと、薄暗い用水路の迷路と、新幹線の橋桁に変わっていました。
パッと見たら、お化け屋敷にありそうな生首や、腕や、足がぶら下がっていたので。おばちゃんに「あんなんも偽物かオモチャですよね?」と尋ねたら、『ああ、あれは見てはいけません!!』と真顔で言われてキャピーンと泣きそうになったり。
気味悪い妖怪はうようよおって、ものすごいスピードで追いかけてくるし。どこかで娘の怖がって泣く声はするし…
唯一娘を一緒に探して、助けてくれてるおばちゃんもよう見たら、顔が緑で、カエルの妖怪や(笑)オイあんたもか!!いい妖怪さんなんか知らんけど怖いわ!!!思ってたら、『わたしはあなたの味方です。昔助けてもらった、カエルです。』とか謎の鶴の恩返し的な事言うてはったり。
なんやかや、もう妖怪大戦争ですよ。夢でもあんなリアルに体感したみたいなの見たら、泣きますよ!!
結局、キャーキャー必死に走り回って、朝方まで逃げ惑い、空が明るくなる頃に娘をようやく見付ける。
優しいカエルのオバサンはなぜか小さな青蛙の姿になり、妖怪たちは消え、オモチャコーナーはなくなり用水路のまま。
なんやったの…と思いながら、娘を抱き締めて帰路につく。
まーーーー、お化け屋敷レベルというか、幼児レベルのホラー現象な夢だったんです!!
要は、わたしが恐がりすぎなんですよ(笑)小さい時からビビリーノで、雷でもブルブルするのに。
起きはな号泣して、横にスヤスヤ寝ている4歳児を起こして「ママ怖かったあん」と泣きつくわけにはいかなかったので、たまたままだ起きていた旦那に「怖い夢見たよぅ…」と泣きついたのでした。日頃の鬼嫁姿はどこへやら、実に情けない姿(笑)
うっかり覗いて、最後までうっかり読んでしまった方、溜め息出たでしょう…
お粗末さまでございましたm(_ _)m
だってだって、
寝てたのに起きちゃって。
怖い夢を見たんだもん。ぐすん。
これが大人の悪ふざけとかでジョークめいて書いてるんじゃなくて、本当に怖い夢を見て起きはな泣いてしまったので恥ずかしいのである。
目が覚めて大のおとなが心臓をドキドキさせてメソメソ泣いている姿は実に奇妙だ。
しかもわたしの場合、夢の内容がまるで幼児レベルなのである。恐がり屋レベルを十段階で表すとしたら、わたしは間違いなく恐がり屋度数10だ。
もう一回続きなどは見たくはないので、夢の全貌を書き記したい。
だってだって、
誰かに話したほうがいいって言うじゃない?
既に旦那にはひとしきり聞いてもらったけど…
夢の始まりは、まったく楽しいものでした。
4歳の娘と二人で、大型ショッピングセンターに買い物に。
オモチャ屋さん&ゲームコーナーにさしかかり、しばし足をとめて娘はお試しオモチャに乗ったりしていました。
現代ではまだオモチャ屋さんで見掛けないような、宙に浮く車のオモチャがあり(未来にありそうなやつ)、大人のわたしが「スゲー!!」と感動していた。
夕方になり、食料品の買い物を済ませて、陽も傾き始めたオレンジ色の時間。
帰りがけにまた同じゲームコーナーを通り、また娘が足をとめる。
夕方やからアンパンマンとかの乗り物とかも今日はもうおしまいにしますぅ的なアナウンスがあって、そのコーナーは閉店ムードで電気を消されつつあった。
そしたら「最後にもう一回だけ!」とどこの子供たちもこぞってオモチャを試したり、乗り物に乗っていた。
わたしは、娘をどうしても一回は浮く車のオモチャに乗せてあげたくて…。必死に探しても、誰かが使ってるのか見付からず。
そしたら娘は他の乗り物に目移りをして、いなくなってしまった。あーもう、迷子やん。
そして、陽が落ちる。
陽沈んで薄暗くなったらいきなり、あたりの空気が変わった。
千と千尋の神隠しみたいに(笑)陽が落ちたら、なんかいっぱい得体のしれんもんがうようよしだして。なぜか人間がほとんどいなくなってるの!
そんでも、一緒に子供を探してくれてるゲームコーナー担当のおばちゃんは人間の姿のままで、親身に「いけませんね、陽が落ちてしまいました。早く娘さんを探しましょう」と手分けして探してくれる。でもこのおばちゃんも、やっぱりなんか妖怪くさいねん(笑)
怖くなってきて、必死に娘の名前を呼んで探した。
オモチャコーナーの景色は気づくと、薄暗い用水路の迷路と、新幹線の橋桁に変わっていました。
パッと見たら、お化け屋敷にありそうな生首や、腕や、足がぶら下がっていたので。おばちゃんに「あんなんも偽物かオモチャですよね?」と尋ねたら、『ああ、あれは見てはいけません!!』と真顔で言われてキャピーンと泣きそうになったり。
気味悪い妖怪はうようよおって、ものすごいスピードで追いかけてくるし。どこかで娘の怖がって泣く声はするし…
唯一娘を一緒に探して、助けてくれてるおばちゃんもよう見たら、顔が緑で、カエルの妖怪や(笑)オイあんたもか!!いい妖怪さんなんか知らんけど怖いわ!!!思ってたら、『わたしはあなたの味方です。昔助けてもらった、カエルです。』とか謎の鶴の恩返し的な事言うてはったり。
なんやかや、もう妖怪大戦争ですよ。夢でもあんなリアルに体感したみたいなの見たら、泣きますよ!!
結局、キャーキャー必死に走り回って、朝方まで逃げ惑い、空が明るくなる頃に娘をようやく見付ける。
優しいカエルのオバサンはなぜか小さな青蛙の姿になり、妖怪たちは消え、オモチャコーナーはなくなり用水路のまま。
なんやったの…と思いながら、娘を抱き締めて帰路につく。
まーーーー、お化け屋敷レベルというか、幼児レベルのホラー現象な夢だったんです!!
要は、わたしが恐がりすぎなんですよ(笑)小さい時からビビリーノで、雷でもブルブルするのに。
起きはな号泣して、横にスヤスヤ寝ている4歳児を起こして「ママ怖かったあん」と泣きつくわけにはいかなかったので、たまたままだ起きていた旦那に「怖い夢見たよぅ…」と泣きついたのでした。日頃の鬼嫁姿はどこへやら、実に情けない姿(笑)
うっかり覗いて、最後までうっかり読んでしまった方、溜め息出たでしょう…
お粗末さまでございましたm(_ _)m