9月22日㈮の夜に、Breath of Life に行って来ました。
めっちゃ忙しかった仕事も何とか予定通りに終えられ、着替えてから、すっかり暗くなった中を教育文化会館へ。
今は社会人と大学3年生になった息子達が吹奏楽をやっていた頃に、何回か吹奏楽関連の行事で来て以来のこの会場。
懐かしかったです(*´ω`*)
入ってすぐに目に入ってきたのは、北陵高校同窓生の皆様から送られたお花
後輩達のこうした出演をキッカケに、またOBが集まれるって素敵ですね
息子達も母校の定期演奏会が自分達の同窓会になってて楽しそうだったなぁ
ロビーで、北海道組の皆さんと合流して、記念の一枚
皆さん、上着の下は、グッズの黒Tはともかく、私も含め私服組も黒率が高くて、「花輪の前で撮ったらお葬式みたい😅」と笑い合う😁
金爆ライブじゃないのに、いつものメンバーと会えてホッとできるって有難い(*^^*)
物販で、お友達に渡すフェス用ラバーバンドとキーホルダーを買いました。
誰も並んでなくて、すぐに買えました。
物販担当は、瀬川さんと、ぞんびのマネージャーさん(そんび感染者のお友達から聞きました)。
瀬川さんに「いつも楽しいブログをありがとうございます。毎日楽しみにしてます」って伝えられて良かったです🎀
忙しい地方遠征の時でも、細かくメンバーを観察してマメにブログ更新して下さる瀬川さん。
ホント有り難いです
ロビーでまたお友達と少しだけ話して、皆さんそれぞれのお席へ。
隣の席のGミちゃんが膝に置いてた赤黒のタオルを見て、私が
「それ、ぞんびのタオルなんじゃないの〜?」と言ったら、ガチに焦ってたよ(*´艸`*)
→ちゃんと金爆タオルでした
トップバッターは、北陵高校吹奏楽部の皆さん。
武田真治さんの挨拶は、その前だっけ?後だっけ?(^o^;)
後で思い出しやすいようにザックリ順番をメモしたのですが、そのメモをどこかに落として来たので(→タダのバカ)、ロクに覚えていません
まぁ、もしメモがあったとしても、自分でも読めないでしょうが(^o^;)
1曲目の『銀河鉄道999』は、吹奏楽部員だった自分も、二人の息子達も演奏した定番曲で、懐かしさにいきなり目がウルウル(´;ω;`)
「こんな有名な芸能人の方々と共演できて良かったねぇ。名誉な事だねぇ」と、すっかり保護者気分(^_^;)
コンクールや定期演奏会の練習で、子供達を送迎したり、楽器運搬をしたりした舞台裏の日々が思い出されました( ;∀;)
地元の学生さん達の出演って、北海道らしさが増して気持ちも温かくなります(*´ω`*)
緊張した面持ちで演奏を始めた部員の皆さんも、武田真治さんのサックスとコラボした頃には笑顔も見られて、会場の手拍子もあって、ステージと客席の一体感もバッチリの盛り上がった演奏でした
MCで、武田さんが
「ヒットマンっていう映画に出たんですけど、興行的にはノーヒットマンでしたね」って自虐ネタやってました
はなわさんはベテランの貫禄で、トークも歌もお上手でした。
『SAGA』の「エス・エー・ジー・エー・サガ」の部分を客席のみんなで合唱しました。
北海道に着いたら、「柔道応援してます」って、たくさん声をかけてもらって嬉しかったって。
ここで拍手が起こりました。
皆さん、テレビ見てらっしゃるのね。
たまにAmebaトピックスで、はなわさんのブログが取り上げられている時に拝見してたのですが、私が読む時はいつも、お弁当の事とか大量の食事の事とかだったので、テレビ番組で息子さんの柔道を取り上げられている事は知りませんでした(^_^;)
今はバンドやってる次男が言ってたのですが、ギター&ボーカルは何とかなるけど、ベース&ボーカルはリズムが異なるから難しいんですって。
はなわさん、文章も曲も書いて、演奏もお笑いもできて、多才なんですね。
この部分を書いてる時(9/24)に、NHKの発達障害の番組を見ていたら、はなわさんが出演してらっしゃいました。
真面目なトーク番組にも出演してらっしゃるんですね。
こうした子育ての番組に父親が出演してくれるのは嬉しいです(*^^*)
LLSさんは小柄で小顔で可愛らしくて、武田真治さんと合わせて『ザ・芸能人!』って感じ。
テレビだと何気なく見流してしまう歌やダンスも、近くで見ると、息づかいや指先の動きなど細かい部分まで見れて「いっぱいレッスンしてるんだろうなぁ。プロって凄いなあ」って感心しました。
重盛さと美さんのトークが天然で、武田真治さんがアルトサックスからソプラノサックスに持ち替えた時、
「あ、ストレートタイプだ」って言ったの、ウケました
麺つゆみたい(*´艸`*)
曲紹介の時、重盛さんが
「武田真治フューチャリング…」って言ったら、
武田さんが
「武田真治フィーチャリングだと、俺が歌わなくちゃだから」って訂正して、
重盛さんが
「LLSフューチャリング武田真治」って言い直したら
「フューチャーだと未来になっちゃうから、フィーチャリングね」って、先生みたいになってた
「北海道の人達、あたたかい」って何度も言ってくれたLLSさん、ありがとうございました(*^^*)
ここで休憩を挟み、第二部は
DJ DRAGONさんのグッズ紹介から。
グッズの黒Tシャツは、DJ DRAGONさんのデザインだそうで、
「オシャレだし、武田真治の文字も入っていませんのでぜひ〜」って言ったら武田さんが、
「それ、俺も一部で言ったわ! でも休憩時間中もさほど(売れる)動き無かったわ!」ってww
ダンスタイムではみんな立ち上がってボックスステップを踏みました。
カラオケボックスで金爆のアモーレを歌いながら踊ったけど、私、右足からしかやった事が無くてモタモタしていたら、私以外にもうまく踊れなかった方がいたようで、重盛さんが「お客さんの向きでやらないと」って、客席に後ろ姿を見せて、同じ向きで踊ってくれました
グッジョブ(^^)v
スタンディングで体も温まって、会場が更に盛り上がった所で、
『Life is SHOW TIME』 の曲に合わせて、鬼龍院さんが下手から足早に登場!
客席に湧き起こる歓声
1曲目から、左右の花道ギリギリまで移動して熱唱する翔さん。
ファンサービスばっちり
上手からも下手からもキャーキャー言う声が聞こえてきました
私、この曲を生で聴くのは初めてでした!
コレで来るとは思ってなかったから嬉しかった〜(≧▽≦)
「ゴールデンボンバーの曲を歌うと出稼ぎ感がハンパないから、鬼龍院翔名義の曲を歌おうと思った」って言ってました。
『LOVE DAYS』 は、私の大好きな東京のキリッシャーさんが好きだと言っていた曲で、彼女を想いながら(私だけ聴いてゴメンとも思いながら)聴き惚れていました
「滅多に歌わない」って言ってただけあって、時々モニターの陰に置いてあるカンペらしき物を見てました。
あんな小さい紙切れで、立ったまま字が見えるのかしらね?
中島みゆきさんの『with』は知らない曲だったけど、弾き語りのミスは無かったように思います。
武田真治さんのラジオに出演した時は、「ミスしなかった事は無い」と言ってましたが、今回は成功したんじゃないかな?
二十歳位の病んでた時によく聴いてた曲で、「withの後に僕の名前を綴って欲しいと思ってた」そうです。
武田さんが「それ(病んでた事)は、ファンのみんなには…?」と問いかけると
「あ、一応公表はしてます」と言ってたような…
武田さんに、「中島みゆきさんとゴールデンボンバーは全然違いますよね⁉」とツッコまれてました
他に影響を受けた人や曲のくだりで、「小室さん」「ユーロビート」「Wink」というワードを覚えてるんだけど、細かい部分の内容は忘れてしまいました
『大空と大地の中で』は、武田真治さんと交互に歌いました。
ハモリの部分では鬼龍院さんは上のパート。
武田真治さん、サックスだけじゃなく、歌もお上手でした。
俳優さんだけあって、発声はバツグン🎶
バラエティもこなせるし、体も鍛えてらして、綺麗なボディーラインと、引き締まった上腕二頭筋でした。
そして、及川光博さんみたいな整ったお顔立ち。
芸能人になるべくしてなったお方だなぁと思いました。
何より、鬼龍院さんと並ぶと、等身バランスの違いが…
いや、五等身も鬼龍院さんの魅力なんでしょうけどね💦
間近で見ると改めて「翔さん、ホントに頭、大きいんだな」と思いました(^o^;)
札幌FCライブの時は4列目ドセンで、初めて翔さんと目が合うという幸せを体験したのですが(今までどのメンバーとも目が合ったと感じた事はありませんでした)、今回もドセンで、目は合わなかったものの、キラッキラ光る青い目ヂカラを味わって参りました。
鬼龍院さんのチャームポイントと言われるツムジもガン見してきました。
服装は、白地に前面プリントのTシャツ、
ジャケットは、黒とダークグレーの迷彩柄みたいなの、
ボトムは、レザーと布地の切り替えがある黒パン、
靴はいつもの黒シューズでした。
アンコールは、吹奏楽部の演奏に合せた『女々しくて』
武田さんが、「鬼龍院さんが来ているんだから、この曲を歌わない訳にはいかないですよねぇ」みたいな事を言った時の翔さん、「どーもすみません」みたいに、手で頭をかくような仕草でヘコヘコしてて可愛かったです(*^^*)
他の出演者が紹介されたり、ソロをやったりした時の翔さんは、腰を低くして両手をその人の方に差し出し、メインを立たせる謙虚な姿勢。
ステージ上でも、常に他の出演者の方に気を配った動きをしていました。
『女々しくて』のフリが一番激しい部分「愛されたいね〜」のくだりも、いつものようにシッカリ腰を落として激しく左右に頭と体を動かしながらも、声量も音程も落とさず、見事に歌いきっていました
武田さんが協賛各社の名前を読みあげる度に拍手が起こって、「地元って温かいなぁ」って感じてくれたら嬉しいなぁと思いながら、精一杯拍手しました。
武田さんが「来年もまた来てもいいですか〜〜⁉」って呼びかけて、会場から大きな温かい拍手👏
企画や演出や交渉、スポンサーへのお願いや自分の練習と、本当に大変だったと思いますが、至る所に北海道愛を感じたステキなコンサートでした
出演者の皆さんも、吹奏楽部の皆さんも、アンコールの時には全員がグッズの黒Tシャツを着ていて、「汗をかいたらコレに着替えて帰って下さ〜い」って宣伝してました
『女々しくて』のラストに銀テープが飛んだようでしたが、前の方には飛んで来なかったし、ステージばかり見ていたので気がつきませんでした
帰ろうとしたら通路に沢山落ちていたので拾って来ました。
ロビーのお花も、武田さんが「記念に一輪ずつ持って帰って1週間くらい咲かせて下さい」と粋な計らいをして下さったので、有難く頂いて来ました
ロビーの人気(ひとけ)が少なくなってもまだお花が残っていたので、後からもう一輪貰って来ました😊
出口付近でも、スタッフの方達が
「ありがとうございました」と言って下さって
「こちらこそありがとうございました。素敵なコンサートでした」とお伝えする事ができました。
以前の私は恥ずかしがり屋で、「ありがとうございました」と言うのが精一杯だったのですが、接客の仕事をしていると、一言添えてお礼を言われると嬉しいので、自分も勇気を出して言えるようになりました。
急遽遠征して来たお友達と二人で打ち上げに行き、翌日も早朝から仕事だと言うのにスッカリ午前様で、帰宅してからも大きな花瓶を探してゴソゴソ
疲れているはずなのに、コンサートが楽しかった事、間近で鬼龍院さんを見れた事、久しぶりに吹奏楽の音色を聴けた事、思いがけず大好きなお友達に会えた事、と、嬉しい事が重なって、興奮してなかなか寝付けませんでした(^_^;)
昨年の山ちゃん札幌オフ会に引き続き、今年も鬼龍院さんが札幌に来て下さって本当に嬉しかったです(*´ω`*)
地方組にも喜びをありがとうございます
お花を持ち帰れないお友達の分まで頂いて、玄関に飾りました。
お花を持ち帰る時、折り畳みのエコバッグに入れて来たのですが、グラジオラスの上の部分だけがはみ出して、スーパーでネギを買って帰る主婦にしか見えなかったよ(^o^;)
夢のような楽しい時間を過ごしてきたのに、生活感満載でした