大学生によるフィリピン起業日記

大学生によるフィリピン起業日記

大学入学後、8度の渡比。
アジア諸国を旅し、1年半のフィリピン大学への留学、語学学校でのインターン、海外ボランティアを経験。
現在は日本に帰国、大学に通いながら、塾で英語講師をし、フィリピンでの起業準備に奮闘中!

Amebaでブログを始めよう!
日本にいるフィリピン人によく、日本語の質問をされます。

この前あった質問。

今年の1月に日本にきたばかりのフィリピン人の友人に、
「Kana, 店員さんはなんて言ってるの?ちょっと待ってね、じゃなくてなんて言ってるの?」

ん~!確かに日本語の難しさを認めた瞬間でした!!!


ようは、彼女は待つという行為を要求するとき使う言葉を
ちょっと待ってね
で覚えていたのです。笑

だからレストランの店員さんが
少々お待ちください

と言ったのを、なんか違うぞ!と気づいたようです。

これに気づいたことがすごいというか、ちょっと待ってねで覚えちゃったのが・・・というか。


私も日本語に詳しい訳じゃないから、文法的にどうとかいう答えはいえないけど、
とりあえず、politeな言い方です。と教えておきました。


日本語が母国語な日本人でよかったと思った瞬間でした。



それはさておき!

フィリピンに行く前に覚えておいた方が良いフィリピン語をピックアップ。

今日は
<基本>から

フィリピン語の簡単なところは、敬語にはpo(ポ)を付ければ良いのです!!!
(正確に言うと、それだけじゃないところもあるけど、まあ初めのうちはこれくらいで)

かわいい響きだし、簡単でしょ?笑

つまり・・・
おはよう!というのとおはようございます
の違いは
Magandang umaga!
Magandang umaga po!

発音は、マガンダン ウマガ (直訳すると、”美しい朝”って感じかな)

といった具合になるわけです。
私は年齢がよくわからないときは、
とりあえずpoを付けてpoliteなフィリピン語をしゃべるように心がけています。

そして発音に関して言うと、ほぼ日本人が読める通りに読んで大丈夫です。
最初のうちはそんなに難しいものも出てこないので。

Magandang umaga!
をみてわかるように。

Magandangngはあれです!
小学校の音楽の時間に習ったような、鼻にかかる音です!!

日本人には英語よりも発音しやすいのが、フィリピン語の勉強しやすいところ。


次回は、挨拶編を更新しまーす!