第5章.茅ヶ崎での心療内科定期診察

新潟市に帰郷してからの再就職活動について記述する前に、「ライトテクノ」(仮称)在職中からIT派遣会社「SCW」(仮称)を逃げる様に辞めて新潟市に帰郷するまでの心療内科の定期診察について。

5-1.2003年6月の疲労感と体の違和感

「ライトテクノ」のシステム商品ビジネス部署在籍中の2003年6月、出勤中に倦怠感と疲労感に見舞われました。加えて左胸の心臓の脇にしこりの様な違和感を感じました。

当時住んでいた会社の借り上げ住宅がある茅ヶ崎の市立病院で心電図を取ってもらいましたが、心臓に異常は見られませんでした。

5-2.心療内科での診断

会社の企業医に相談したら、メンタル面に異変がある、と助言されたことで、茅ヶ崎駅の近くにある心療内科を受診しました。

初診問診と心療内科での診察で、パニック障害に罹っていると診断されました。

この様にして、心療内科で心理カウンセリングと診察と、投薬治療を行うことになりました。

定期診察(心理カウンセリングと診察)は、隔週土曜日の午前または午後に受診しました。

5-3.新潟市帰郷のため定期診察終了

2004年7月末、茅ヶ崎から新潟市に帰郷するため、茅ヶ崎の心療内科の定期診察(心理カウンセリングと診察)を終えました。

終える際に、新潟市の心療内科で定期診察を行うため、紹介状を作成してもらいました。

<次章に続く>