【ナスカの地上絵 (ペルー🇵🇪)】

世界文化遺産の『ナスカの地上絵』は未だ多くの謎に包まれています。
今回は謎に包まれた地上絵を飛行機に乗って空から見てみた感想と情報を載せたいと思います!


○ 予約方法と料金

web予約可能です!
ナスカフライトはリマ、イーカ、ナスカそれぞれの街から飛んでいます!
我々は今回イーカの空港から出発してナスカの地上絵を13-14種類見学して帰ってくるプランを選びました。イーカもしくはワカチナの街で直前申し込みをすることも可能です。(おそらく繁忙期は厳しいです…webをオススメします)

フライトの価格は送迎付きで1人250$と少し高いですが、必要出費だと思います!
送迎はワカチナまでもしてくれるので便利です。ちなみに我々は行きはワカチナに迎えに来てもらい、帰りはイーカの街で降ろしてもらいました。


○ スケジュール

フライトプランは前日の夜に送られてきます。そこで初めて何時のフライトになるかが分かります。我々は天候的に朝フライトになったので、7:30に迎えが来ました。

7:30 ナスカフライトの送迎(ワカチナ)
 ↓
8:15 イーカの空港到着
 ↓
9:00 荷物チェックなど
 ↓ (通常の空港と同じ保安検査)
9:30 Take off 🛫
 ↓
11:30 イーカ空港



○ 注意
— 飛行機酔いに注意

他のブロガーの経験談を見ると飛行機酔いするので朝ご飯は抜いた方が良いと書いてありました。確かに飛行機酔いはしやすいフライトだと思います笑笑
私は朝ごはんをバリバリ食べて、フライトに挑みました。各座席の頭上にある酸素を取り入れる空気孔がなかったら酔っていたかもしれません…左右に激しく揺れたり、急旋回をしたりするので要注意です!
ちなみに嘔吐用のバックは飛行機の座席に付いていました!


— 空港使用料の支払い

ナスカフライト代250$以外に空港使用料を負担しなければなりません。ガイドの人が連れて行ってくれるので大丈夫です。
現金のみで10$!ペルーソルでも大丈夫です!


○ 感想


ナスカの地上絵
★★★★☆ (星4)

天候に合わせたフライトにしてくれるので、天候はもちろんよかったと言うのもありますが、アジア人が多いフライトだった為か、パイロットも日本語使って位置を教えてくれたので一つも見逃さず見る事ができました!
ミステリーだらけのナスカの地上絵、是非フライトで楽しんでみてください。

(Kyama)