元お客様相談室長の交渉術
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振り込め詐欺にあってしまったら、最初にすること

1.ナンバーお知らせ136

被害にあわれた方がナンバーディスプレイの契約をされていなくても、直前の電話の電話番号の確認ができます。もし被害にあわれた方に犯人からの電話以降に電話が入っていないなら試してみる価値はあります。

受話器を上げて[136]に続けて[1]をダイヤルすると、最後にかかってきた電話の日時と電話番号を音声でお知らせします。
ご利用毎に利用料金[30円(税込31.5円)/回]をいただくタイプのサービスです。
※事前のお申し込みは不要です。
※電話番号を通知しない通話、公衆電話からの通話、国際電話などは、電話番号をお知らせすることはできません。


2.銀行口座の凍結

被害にあってから時間が経っていなければ、引き出しを止めれるかも知れないのと、
翌日以降にもまた引き出しされるのを止めるために
銀行の「紛失・盗難窓口」に連絡してください。

※現在は地震の影響からか電話がつながりにくいです。


3.最寄の警察署への連絡

被害にあったか、未遂かで担当部署が異なるそうです。

被害にあった             --------------刑事課
被害にあいそうになった、未遂に終わった--------------生活安全課

身内が「振り込め詐欺」の被害にあってしまいました

交渉術で皆が幸せになれるようにとブログを開設し、
そろそろ書き始めようと思っていた矢先に、
身内が「振り込め詐欺」の被害にあってしまいました。
交渉術を悪用するものは許せない。
ましてや弱いものいじめや、
義援金詐欺などの善意を踏みにじる詐欺は断じて許せません。

本当はこの手で犯人を捕まえたいところですが、
犯人逮捕は警察の方々にお任せするとして

当面の間、このブログは被害に合わないように、
そして被害にあってしまった方へは、被害を最小限に食い止めるような
予防策を綴っていきます。