甲府市 東光寺⑤ 本堂で、お勤めしました ▲蘭渓道隆禅師の縁で鎌倉建長寺派の時期もありましたが 信玄公が臨済宗妙心寺派に帰依したこともあり (信玄公の時代、信玄公の伯父に当たる人が住職だった) 妙心寺派となりました ▲あちこちに武田菱が見られます ▲①部分が墓地 ▲柳沢家の廟所 吉里の男子二人の墓があります 幼名のままなので、元服前だったとわかります ▲そして、武田義信公、諏訪頼重公の墓所(調査され、整備されています) ③④に載せたレジュメを ご参照ください 義信公は信玄公の長男 頼重公は信玄公の義弟 に当たります ▲真ん中が義信公の五輪塔(銘あり) 左右は不明(銘読めず)連座した家臣か、夫人か? 五輪塔は、死後50年以上の祖先を奉る仏塔です 元は②部分に墓があったらしく、 この五輪塔には、お骨はないようです ▲頼重公の宝篋印塔 左側は禰々夫人(信玄公の妹) 宝篋印塔は、死後100年以上の祖先を奉る仏塔です あぁ、やっと五輪塔と宝篋印塔の違いを知りました うーん、 次回で東光寺を終わらせる予定 頑張ってまとめます にほんブログ村 にほんブログ村