kyabetsu-tamanegiのブログ

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24Nov
- 大谷新人王にもの申す
  大谷、メジャーで新人王って変じゃないですか？日本で十分な実績を残した選手が、メジャーに行った途端、新人扱いで新人王で、日本では大騒ぎ、これって変じゃないですかね。ポスティングなどでメジャーに渡った日本で実績十分の選手は、メジャーリーグでの新人王から除外しないといけないのではないですかね。これを逆に考えると、日本に来た外人選手はみんな、新人王対象になったちゃいますよ。本来、新人王って将来性を見込んで選出されるべきなのに、今年は、特にヤンキースの二人の選手は十分な成績を挙げていて、生涯で唯一のチャンスだったのに、かわいそうな気がしました。それにもまして、大谷選手の新人王選出で大騒ぎしている日本って、日本のプロ野球が、メジャーの下部組織（２軍以下）って認めてることになりはしませんかね？
02Sep
- とんねるずのスポーツ王は誰だ！！２０１８夏の決戦スペシャル
  松井秀喜ととんねるずの因縁のリアル野球ＢＡＮ！！再びですね。
30Apr
- ＮＨＫＢＳなど　ゴジ番組情報！
  ゴジ番組情報です♪http://www2.meetv.jp/m/5057?o=nd
05Jan
- ２０１６ＮＨＫ紅白歌合戦、良かったです。
  冬休み中に『君の名は。』を観に行ったんですが、そういえば紅白で、この映画の主題曲を歌っていたなぁと思いだし、ということで録画していたのを見直してみました。ＲＡＤＷＩＭＰＳの『前前前世』ですが、やっぱり映画だけではなくって、歌もいいですね。そしてなし崩し的に紅白を再度飛ばし飛ばしで観てみました。やっぱり今回の紅白は例年になくいろんな演出があって、全体的にかなり面白かったなぁという印象だったんですが、ヤフーニュースなどをチェックすると、各メディアではあまり評判がよくないようですね。まぁ新しいことをすると、風当りは強くなるのは世の常ですが、今回の紅白に対する、みんな右に倣えのバッシングの記事を見ていると、マスコミってこれでいいのかぁという気にもなってきますね。こういうみんなが一斉射撃みたいな集中攻撃をする風潮については、昨年、強く感じた年でもありました。芸能に限らず、政治とか社会情勢とか何でもそうですが、いいかげんな意見に左右されることなく、いろんな角度から見極めたうえで自分自身がしっかり判断していかないといけないのかなと思うのです。さぁ、明日を乗り切るとまた３連休ですね。明日の夜や３連休中にも予定が入っていたりしますが、なんとか明日をがんばって、気持ちよく休みに入りたいと思っています。
05May
- コリジョンルール
  きょうは子供の日。プロ野球中継（ヤクルト対横浜）をみていたら、今年から新しく導入されたコリジョンルールが適用されたようです。１回裏、横浜の攻撃で三塁走者がホームスティール。昨年までだったら、頭から滑り込んだ三塁走者の手がホームに届く前にキャッチャータッチが早くアウトとなったのですが、審判ビデオ判定の結果、キャッチャーの右足がベース上で走者のベースタッチを阻む形となっていたようで、結局、セーフの判定となりました。審判からは、判定が覆った際にセーフ判定になった説明はなかったのですが、状況的にはコリジョンルールが適用されたように思えました。テレビの解説でもそのように言っていました。さて、このコリジョンルール、僕にとっては大賛成の制度です。調べていないので詳しくはわかりませんが、簡単にいうと、ホームベース上で、走者はキャッチャーに向かって強引な突っ込みをしない、キャッチャーは、タイミング的にセーフの走者のホーム突入をブロックして防いではならないといった理解でいいのでしょうか。キャッチャーに対する走者の強引なタックルはもちろんのことですが、キャッチャーがホームベース上で体全体でブロックしてランナーセーフをアウトにする行為は、これまでテレビ観戦しながらずっと納得できないと思っていたし、また、そのような行為をするキャッチャーがナイスプレーとして賞賛されているのを見聞きすると、なんか納得できないなぁとすっきりしない思いがしていました。そういった意味で、今回のコリジョンルール適用は僕にってはじつにすっきりする新制度でした。ただいつも思うんですが、日本のプロ野球の場合、いつもメジャーの後追いになってしまうのが、すこし不満なところです。それと、今回のコリジョンルール適用がプロ野球の面白さをなくすものだとして反対の立場をとる人たちがいますが、ルール的におかしいものはおかしいし、現場でプレーする選手の選手生命に大きく影響するラフプレーを容認するもので、特に体格が昔よりも良くなって危険度が増した今の時代背景に対しても、まったくそぐわない考えだと思います。
08Aug
- 松井秀喜×デレク・ジーター超保存版ディレクターズカットＳＰ
  ８月９日２０時～２０時５４分、ＢＳ－ＴＢＳにて、炎の体育会ＴＶ『松井秀喜×デレク・ジーター超保存版ディレクターズカットＳＰ』が放送されます！！！
28Jun
- 背番号55が復活！「スポーツ王」にゴジラ松井が襲来
  http://news.walkerplus.com/article/59796/http://livedoor.blogimg.jp/nanjstu/imgs/8/a/8a65ded0.jpg７月５日（日）放送のスポーツバラエティー「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」(テレビ朝日系)に出演！！！
05May
- ジーターが松井家を訪問
  先日のテレビの企画で、ジーターが松井家を訪問した番組は、ゴジとジーターの仲の良さが出ていて面白かったですね。けっこうしょうもない企画への応対にも、二人の器の大きさを感じました。行ったことがなかったんで知らなかったんだけど、松井記念館と松井家は隣接いてたんですね。いつか一度行ってみたいなぁ。
29Dec
- BSジャパン開局15周年特別企画松井秀喜カリブを行く
  http://www.bs-j.co.jp/official/matsuicarib/1月3日（土）夜6時30分より、ＢＳジャパンで、ゴジの番組があるようです。ゴジファンの皆さん、お見逃しなく！！！
27Sep
- 大相撲の立ち会いについて
  鶴竜と稀勢３度の待ったで審判部長が注意日刊スポーツ9月27日(土)20時34分配信 http://amd.c.yimg.jp/im_siggsES7KfcEfHbUcrYPS3LPDA---x200-y186-q90/amd/20140927-00000097-nksports-000-4-view.jpg＜大相撲秋場所＞◇１４日目◇２７日◇東京・両国国技館　横綱鶴竜と大関稀勢の里が３度「待った」で、伊勢ケ浜審判部長（元横綱旭富士）から注意を受けた。　いずれも稀勢の里が早く突っかけ、鶴竜は遅めで立てず。４度目で立ち、稀勢の里が２度目の寄りも鶴竜が突き落とした。　打ち出し後、２人は伊勢ケ浜部長から注意を受けた。「稀勢の里は多い。１人呼び出すつもりだった」というが、鶴竜もまわしのままで自発的に審判部に行って頭を下げた。　鶴竜は「手をついていなかった。すぐに来ると思ったのだろうけど」と話し、６敗目の稀勢の里は帰り際に審判部へ行き、ぶぜんとして無言で引き揚げた。----------------------------------------------------------------------------------------＞いずれも稀勢の里が早く突っかけ、鶴竜は遅めで立てず。４回の立ち会いとも稀勢の里はたしかに早かったけれど、あきらかに鶴竜も遅かったというのがテレビ桟敷で観ていた僕の感想。稀勢の里はきちんと両手を土俵についての立ち会いだった。それに対して、鶴竜は、両手をぶらぶらさせて、自分の呼吸に持ってくるまで待っていました。数年前に、｢白鵬の立ち会いが汚い｣という過激なタイトルで記事を書きましたが、白鵬にしろ鶴竜にしろ、立ち会いでかけひきし過ぎではないかと思います。白鵬と鶴竜は、しきりにおいて、自分の間合いで立とうとする目的のために、両手をきちんと土俵につかずに、両手をぶらぶらさせてタイミングを計ろうとする姿勢が目立つと思います。横綱がこれでは、他の力士に対して、示しがつかないでしょう。角界あげての立ち会い正常化への意識の改善を望みたいと思います。
22Sep
- 『沈黙の町で』を読んで
  奥田英朗は好きな作家で、これまで全ての本を読んできていたと思いますが、この本だけは扱っている内容（中学生のいじめ）が重すぎる感じがして、これまで避けていました。しかし、今回連休でまとまった休みができたので、暗すぎたら途中で読むのを止めようかなと思いながら読んでみたところ、これがやはり奥田英朗！という内容で、一気に読了してしまったのでした。冒頭から、中学校の先生や新聞記者、検事、中学生の保護者など、それぞれの立場から話は進み、当初私は、加害者とされる４人の中学生に対し批判的視点で読み進めていくのですが、それが、途中から話はいつのまにか、事件が起こる前の始業式まで遡り、そこから事件が起こるまで、現場の中学生とその家族、亡くなった中学生の一族の視点に移り変わってのストーリーとなり、読んでいる僕自身が、批判的だった中学生の側の味方になった気分で読み進めていったり、何とか丸く収めようとする中学校に対して批判的になったり、まさに奥田英朗の術中にはまった感じで、多次元を走るジェットコースターに乗った気分になるのです。複雑でありながら、巧みな構成でシンプルにまとめられ、すんなり物語のなかに入り込んでしまい違和感は感じません。奥田英朗の書く本はどれも、登場人物たちが多いにもかかわらず、それぞれが生き生きと描かれていて、会話もテンポ良くて読者を飽きさせませんが、この作品もまさにそういった感じです。話の内容は深刻なはずなのに、夫婦の会話に思わずクスっとしたり、中学生たちの学校生活に共感させられたり、亡くなった中学生の叔父さんにはあきれかえったり（でも、こんな奴いるよなあと思ったり）。どの登場人物もきちんと言い分があってそうだよなあと思ったりします。うがった見方をすると、大きな事件が起こって新聞やテレビでそれが扱われると、事件に関係ない人々は、その時の世間全体の風潮（時にマスコミが世論操作をしてしまうような）に流される傾向があるように思います。この『沈黙の町で』を読んだ私はまさに奥田英朗というマスコミに踊らされる一般人という存在だったかもしれません。この作品は「いじめ」についていろいろ考えさせられるものでしたが、この本だけに焦点をあてていじめ問題について軽々しく語ることはできないというのが正直なところです。ただ言えることは、この作品はエンターテイメント小説として一級品。もっと早く読んでおけばよかったと後悔しました。
15Sep
- 歩いても歩いても
  阿部寛の『結婚できない男』（2006年）は、今振り返ってみても傑作ドラマでした。桑野信介（阿部寛）と早坂夏美（夏川結衣）のかけあいはもちろん、桑野信介を取り巻く人々と犬、それぞれが面白かったなぁ。最終回はその二人がいい感じのところで終わってしまい、きっとその後うまくいくんだろうなぁと思ってみたり、いや、あの桑野信介では結婚してもとてもうまくいかないだろうな（そこが面白くもありますが）などと想像してみたり。続編が出来たらいいなぁなどと思っていたんですが、僕が知らない間に出来てたんですね。知らなかった。それも今から６年前に。。。などと言ってみましたが、ドラマの中で結婚しそうな感じだった阿部寛と夏川結衣の二人が夫婦となっていた映画が『歩いても歩いても』（2008年）です。７月にＮＨＫＢＳで放送されていて、面白そうだったんで録画しておいて観たんですが、なんとも味わいのある映画でした。監督は是枝裕和。ちなみに是枝監督と阿部寛とのテレビドラマに、２０１２年秋に放送された『ゴーイングマイホーム』があります。ここでは余談となってしまいますが、このドラマが毎回低視聴率だったため、当時ヤフーで話題になってました。しかし、視聴率とそれに対するドラマの質や面白さとは本当は関係しないということを証明していたドラマだったともいえます。さて、『歩いても歩いても』に戻ります。海に面した町、その高台に横山家はあります。開業医だった父親とそれを支えてきた母親が住んでいます。夏のある日、そこに今は独立した子供たちが集まります。絵画修復士だが今は失業中（求職中）の横山良多（阿部寛）、良多と再婚したばかりのゆかり（夏川結衣）とその子供。姉（ＹＯＵ）の４人家族（高橋和也と子供２人）。集まったのは長兄の命日です。じつは長兄は１５年前に、海で溺れそうになった子供を助けようとして亡くなっていたのでした。彼ら、彼女らの会話ややりとりが、僕自分の一族にあてはめるとどれも「あるある」っていう感じで共感することばかりです。じつは家族って、好きでいながらたまに疎ましく愛おしく、どうしようもないほど計算通りにいかないものなんですね。そういう家族のあり方が、長兄の命日とその翌日の二日間の中で淡々とした様子で描かれています。親は子供がいつでも何でもやってあげられると思っている間に老いていきます。この作品においても、母親の小さな願い、父親との約束、どれも結局果たせないままとなってしまいました。僕もここ６～７年の間に両親と兄を立て続けに亡くすという経験をしましたが、心にあいた穴はなかなか塞がらないというのが実感です。生きている間にもっと親孝行ができただろうとか、もっと兄貴と仲良くしていれば良かったとか、兄貴が困っていたときにもっと全力で助けてやれたらよかったのにとか、色々な思いが交錯してしまいました。兄貴が亡くなったとき、母親は言葉では言い表せない程の悲しみを胸にしまいこんでいました。その時、もっと母親の気持ちを理解してやれていたらと今でも後悔しています。この作品を観て、父親と息子の間にはいつまでも埋まらない溝があるという思いを更に強くしました。じつは分かり合えるはずなんですが、お互い、独立した男と男という関係でみてしまうのが原因なのかもしれません。その点が、母親に対する思いとは絶対的に違うと思えます。この映画は阿部寛が主役ですが、じつはその母親のとし子（樹木希林）が影の主役だったのかもしれないですね。この映画のタイトルは、いしだあゆみが歌った『ブルーライト・ヨコハマ』の歌詞が由来となっているようです（歩いても～♪歩いても～♪小舟のよう～に～♪）。とし子が好きな歌なんですが、じつは父親の恭平（原田芳雄）の浮気にまつわる歌で、夫の浮気をいつまでも許さないという妻の怨念がこもったものといえるでしょう。また、海で溺れようとしていた子供を助けようとして亡くなった長兄の命日に、その長兄から助けられた子供（現在は青年）がお参りに来るのですが、毎年お参りに来ることを優しい言葉で誘うとし子に、母親の業の深さと怖さを感じます。さらに、嫁（夏川結衣）に対して、ぐさっと傷つけるようなことを平気で言うのですが、これが計算だったら怖いですね。とし子は、家の中に迷い込んだ黄色い蝶々に亡くなった子供（長兄）を重ね合わせます。黄色い蝶々は、先だった子供に対して、ずっとあきらめることができない部分を表すための象徴だったのではないかと思います。良多の父親の恭平は、長兄と良多のどちらかには医院を継いでもらいたいと思いながら、その願いが叶うことはありませんでした。しかし、良多の義理の息子（ゆかりの子）は、亡くなった実の父親の仕事であるピアノの調律師になりたいという希望を持っています。短絡的な捉え方と指摘されることを覚悟で書くと、父親が亡くなって初めて父親の良さに気づくものかもしれません。阿部寛は不器用そうに見えながら、じつはどの役を演じても自然にその役になりきってしまう名優だという思いを改めて強く持ちました。息子とともに良多とこれからの人生を歩んでいこうという強い覚悟を持つ妻を演じた夏川結衣も、きりっとした目元に強い芯が感じられてとても良かったです。樹木希林と原田芳雄の老夫婦もとても深い味わいがありました。ＹＯＵと高橋和也の夫婦が、少し調子いい感じながら、どこにでもいそうな人の良い夫婦な感じで良かったです。ゴンチチの音楽もしみじみとした味わいがありました。そして、『ゴーイングマイホーム』でも感じたことでしたが、是枝監督の作品って、自然な映像と淡々とした演出でありながら、日常風景の中に小さな小石を投げ込んで波紋を起こし、観る人たちをその物語の中に引き寄せてしまう名監督なんですね。エンディングの墓参りのシーンでは、良多とゆかりの一家に可愛い家族（末娘）が一人増えていました。母親をドライブに連れてはいけませんでしたが、新しい車にも乗っていました。これからの新しい家族の歩みを象徴するシーンでとても良い余韻を残しながら映画は終わりました。歩いても歩いても人生は思い通りにはならないけれども、その中に喜びも哀しみも家族と分かち合いながら生きていくしかないのだろうなということに気づくことができた作品でした。
11Sep
- 松井氏　進路は？「今は家族との時間を大事に過ごしています」
  スポニチアネックス2014年08月22日08時06分松井氏　進路は？「今は家族との時間を大事に過ごしています」ヤンキース傘下２Ａのトレントンの試合でサイン会を行い、子供と握手する松井氏　元ヤンキースの松井秀喜氏が、ヤ軍傘下２Ａトレントンのニューハンプシャー戦で、始球式とサイン会に参加した。　自身のバブルヘッド人形が配られた「松井デー」の７月１１日に、所用のため予定されていた始球式をキャンセル。「絶対に埋め合わせをしなくてはと思った」と松井氏が熱望して今回のイベントが実現し、笑顔でペンを走らせた。また、今後の自身の進路については「先のことはまだ分からない。今は家族との時間を大事に過ごしています」と話すにとどめた。
07Sep
- 松井氏　ジーターの引退セレモニー出席へ
  松井氏　ジーターの引退セレモニー出席へ日刊スポーツ9月7日(日)9時35分配信　明日７日（日本時間８日）に行われるヤンキースのデレク・ジーター内野手（４０）の引退セレモニーに、元巨人でヤンキースでもプレーした松井秀喜氏（４０）が出席することになった。球団が明らかにした。　松井氏は、メジャーデビューした０３年から７年間、ジーターと共にヤンキースでプレーし、０９年には世界一に輝いた。その他の主な出席者はジョー・トーリ元監督、バーニー・ウィリアムズ元外野手らで、セレモニー前には主な出席者の記者会見も行われる。　ジーターはセレモニーを前日に控え「僕自身は、誰がゲストに来るのか知らされていない。どんなセレモニーになるかも知らないよ」と話していた。
- ブログ友の方々へ。
  昨夜、2007年ブログ開設してからの全コメントを読み直してみました。松井選手とともに歩んできたブログだということが改めてわかりました。たくさんのブログ友たちとの楽しい日々が蘇ってきました。留守にしている間に、ボネさん、タロちゃん、ラスクさんなど多くの大切なブログ友たちが、ブログが去っていました。寂しい気持ちになりました。２年間も長期留守にしていて今更言えることではありませんが、ブログを去っていかれたブログ友の方々のご健勝とご活躍をお祈りしています。いつもブログをほったらかしにしていたずぼらな僕でしたが、大変お世話になりました！
02Sep
- アバター表示が復活！
  いつのまにか、Ｙａｈｏｏアバターが花咲け！アバターへ移管されていたんですね。最近まで知らなかったです。そこから連携して、元のアバターが表示できました。なんか嬉しいです。
18Aug
- イチローがスタメン落ちしているのは、チャンスに弱く、長打力も無いから。
  【MLB】“チーム最高打率”でも守備固めでの起用　イチローに今後出番は回ってくるかFull-Count 8月18日(月)20時46分配信5試合連続でスタメン落ちも守備で魅せたイチロー　ヤンキースのイチロー外野手が17日（日本時間18日）のレイズ戦で2試合連続で守備固めで起用された。8回裏からライトの守備に就くと、9回1死の場面でジェイムス・ロニーの強烈な右中間へのライナーを好捕するプレーで魅了。しかし不惑の天才は5試合連続で先発を外れ、8月10日のインディアンス戦以降、打席に立っていない。　イチローは前半戦途中からライトの定位置を確保したが、後半戦ではトレード期限に加入したマーティン・プラド内野手と右肘骨棘障害から回復し、DH固定から外れたカルロス・ベルトラン外野手から押し出された格好だ。だが皮肉にも出番が遠ざかる間に、イチローの打撃面での存在感が浮き彫りになっている。　チームの打率トップだったリードオフマンのブレット・ガードナー外野手はここ10試合以上マルチ安打がなく、.276と若干打率を下げている。一方、イチローは今季253打数70安打。ベンチを温めている間に、今季200打席以上のヤンキースの野手の中で最高打率の.277となった。　ヤンキースはこの日のレイズ戦で8安打4得点で2連勝を飾ったが、4点以上を挙げたのは8日のインディアンス戦の10-6勝利以来、7試合ぶりだった。　ESPNによると、プレーオフ進出を目指す中、ビジターの5試合で2勝3敗と勝ち越せなかったことに関し、ジョー・ジラルディ監督は「これは我々の求めていた結果ではない」と語っている。　ヤンキースのオーナー、ハル・スタインブレナー氏は湿り切った打線に対する憤りを隠そうとしない。MLB公式サイトによると、8月13日にMLBコミッショナー選出の投票時に地元メディアの取材に応じ、「我々は巨額の資金を打線につぎ込んだが、全体として不安定だ。それが問題であり続けている。言うまでもないが、変化が必要だ」とバッサリ。今季オフに計2億8300万ドルもの資金を費やして補強したが、巨額年俸通りの活躍とはいえないジャコビー・エルズベリー外野手、ブライアン・マッキャン捕手、カルロス・ベルトラン外野手らに対する不満をぶちまけていた。「イチローが右中間で食い止め、ロバートソンは生き残った」　ヤンキース打線は今季プレーオフ進出の可能性がなぜ残されているのかが不思議なくらい低調な成績で、今季総得点はア・リーグで15チーム中14位の481点、出塁率は.311で13位、打率は.249で11位。本来内野手だが、守備面での万能性を買われてイチローよりもライトでの序列が高くなっているプラドはヤンキース加入後、50打数10安打で打率は2割ちょうど。本塁打は2本放っているが、打点は4とそこまでの勝負強さはない。　右肘の痛みが癒え、DHからライトにシフトしたベルトランは3試合連続無安打。14本のホームランを放っているものの、打率は.235とバットは湿り切っている。　不振の同僚を横目に見ながらも、ベンチを温め続けているイチローだが、守備固めとなっても高いプロ意識を披露している。　この日のレイズ戦9回に披露した好捕について、ESPNは称賛。守護神のデビッド・ロバートソン投手が21試合連続セーブを記録したことに触れつつ、「（レイズの5番打者ロニーに）右翼にロケットを打ち上げられたが、現在守備固めと役割の減少したイチロー　スズキが右中間で食い止め、ロバートソンは生き残った」と報じている。イチロー自身も「軌道が変わった」と処理の難しい打球だったことを認めている。　今季開幕当初、外野手の5番手と位置付けられたイチローだが、走攻守に高いレベルのプレーを披露し、前半戦途中から定位置を確保した。後半戦で再び出番が減少しているが、走塁守備のみならず、打率も今やチームトップになった。日本の誇る安打製造機のバットが、逆転でのプレーオフ進出を狙うヤンキースの反撃の切り札となることを期待したい。.フルカウント編集部●文　text by Full-Count－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＞走攻守に高いレベルのプレーを披露し、前半戦途中から定位置を確保した。イチローが起用されない理由は、チャンスに弱い打撃と長打力の無さに尽きるだろう。得点圏打率はかなり低いんじゃなかろうか。
17Nov
- 王監督、メジャー組のＷＢＣ事態に理解
  王会長、メジャー組のＷＢＣ辞退に理解う～ん、松井選手辞退のときの世間のパッシングはすごかったが、今回のメジャー選手たちの辞退に対しては、１８０度違って、とても寛容だ。納得できないぞ。
30Jul
- ゴジ、カムバック！！！・・・を待ってます。
  現時点では、こうなることはある程度、予想できていた。大事なのは、今後のこと。マイナーからやり直すのが、一番可能性があるのかな。あとしばらくで、今後どうなるのか、結論が出るのだろうか？ここは、がまんして推移を見守るしかないだろう。こつこつヒットを打つだけの日本人メジャーリーガーは、イチローだけで十分だろう。日本人メジャーリーガーとして、ゴジの前にも後にも、ゴジはなし。
01Apr
- 鈴子の恋
  朝ドラ『カーネーションが終わってしまいましたが、３月から主役が夏木マリに交代して以来、なにやら面白くなくなりました。それまでの登場人物たちが一斉退場してしまってドラマとしての人間的な繋がりを欠いてしまい、また、なんと言っても尾野真千子から夏木マリとが全然違う人物に見えてしまうようになったところが大きいのかなと思います。夏木マリはもうちょっと尾野真千子のキャラクターを引き継ぐという気持ちで演じた方がよかったんじゃなかろうかと思ってしまいます。独自のキャラクターを演じてしまったことが失敗だったと言えるでしょう。３月からの『カーネーション』は、タイトルは同じだけど、それまでのものとは全く異なるドラマだと思って割り切ってしまうしかないでしょうね。最終週は、なんか見る気がなくなってしまって録画したまま放ってしまってます。一方、昼ドラとして１月から３月末まで放送されていた東海テレビ・共同テレビの共同制作の『鈴子の恋』（全６２話。月～金１３：３０～１４：００）は最終回までじつに面白く観ることができました。残念ながら最初の数回を見逃してしまいましたが、途中から最終回まで無事見終わりました。ＮＨＫに比べ予算が限られていたと思いますが、昭和初期から始まるその時代々々の雰囲気を巧みに醸し出していました。『カーネーション』では、愛人との関係において現実のエピソードのかなりの部分をオブラートに包んでいたようですが、『鈴子の恋』では、全ての部分を描ききることはできてはいないかもしれませんが、男女の間の複雑で微妙な心情や情感が十分伝わってきたように思います。このドラマはミヤコ蝶々の一代記なのですが、蝶々の波瀾万丈の人生がじつに大胆にそして丁寧に描かれていました。昼ドラにこんなにはまったのは、２００４年に放送された『虹のかなた』（主役は榎本加奈子）以来のことです。ちなみに『虹のかなた』で主役の子役時代を演じていた尾崎千瑛が『鈴子の恋』にも出演しています。ドラマの主人公、日向鈴子（本名で最初の芸名。のちに芸名をミヤコ蝶々とする）を演じた主役が元宝塚月組トップ娘役だった映美くらら。その存在を僕はこのドラマで初めて知りました。溌剌としていて気っぷがよくて、ときに大胆かつ妖艶な演技で、舞台上での歌も素晴らしく（さすが元宝塚）、また漫才での掛け合いも頑張っていて、たちまちファンになってしまいました。日向鈴子の少女時代を演じたのが美山加恋。美山加恋といえば草彅剛主演ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』の凜ちゃんを覚えている方も多いのではないでしょうか。ミヤコ蝶々は僕にとってはおばあちゃんになってからの記憶しかなかったのですが、生い立ちからミヤコ蝶々となるまで、そしてそれからの人生は「恋と芸に生きた女」そのものだったのですね。戦前から戦中・戦後の時代、『夫婦善哉』、その後一座を再度立ち上げて、以来２５年続くことになる舞台公演を始めるまでが、周囲の人々とともにじつに生き生きと描かれていました。僕にとって一番印象深いシーンは、戦後間もない年末の苦しい時期に、お金を借りようと頭を下げたミヤコ蝶々と南都雄二（山崎樹範）に対し、秋田實（西川きよし）が「僕は人にお金を貸すのは好きではない」といって千円札（今の貨幣価値ではいくらぐらいでしょうか？）を与えたところでした。他にも印象深いシーンはいくつもあるのですが、なぜかこのシーンが一番好きです。ジーンとしてしまいました。芸人一座のみんなを支えて生きる日向鈴子の気迫には頭が下がる思いがしました。芸人仲間の人々はずっと鈴子とともに生きてきたのですね。苦労も多かったと思いますが、どんな苦労も明るく描かれていて救われました。それにしても日向鈴子、男運がいいのか悪いのか。最初の旦那の三遊亭柳枝（神保悟志）も二番目の旦那の南都雄二も女癖が悪いこと悪いこと。まあ、芸人の芸のこやしと言ってしまえばそれまでですが、度を超していたような気がします（笑）。三遊亭柳枝の場合はまだ愛嬌がある方でしたが、南都雄二は人間として許せないところがありました。ドラマなので、どこまで真実なのかはわかりませんが、実話ベースで制作されているので、ある程度は本当のことなのでしょう。そういう男を許せるあたりミヤコ蝶々はじつに懐の深い女性だったのでしょうね。鈴子の父親（片岡鶴太郎）も離婚したあと、再婚して幼い娘（鈴子）を座長として旅一座を結成するあたり、今考えると破天荒な人物だったようです。それでもドラマで見る限り、どこか憎めない人物でした。義理の母（浅野ゆう子）も鈴子を一人前の芸人に育てるために厳しく育てていて、じつの母親にはない愛情をもっていることが伝わってきました。じつの母親（多岐川裕美）や実兄（真山明大）とも縁が切れることなく、最後まできちんと描かれていてよかったです。母親の元に行くことなく芸に生きることを決意したところでは、思わず胸をうちました。ミス・ワカナの存在を初めて知りました。戦前・戦中・戦後の漫才を語るとき、じつに大きな存在だったのですね（日向鈴子ももちろんそうですが）。三倉佳奈がそのミス・ワカナの人生を壮絶な最期まで見事に演じきっていました。吉本興業の創業者吉本せい（かとうかず子）もその人物像がよく伝わってきました。太っ腹な大人物だったのでしょう。また、ミヤコ蝶々と秋田實、ミス・ワカナや吉本せいとの関係は漫才の歴史そのものといってもいいのかもしれません。「わらわし隊」のエピソードと秋田實主催の「ＭＺ研進会」はじつに興味深いものがありました。ヒロポンのことも実話に基づき忠実に描かれていたようです。男と女の絡みのシーンも情感溢れていました。これはＮＨＫの朝ドラではできないところでしょう。初恋の相手（鈴木裕樹）や劇場主の息子（木村了）、日本陸軍の大佐（岡田浩暉）との恋もそれぞれよく描かれていたと思います。おそらくドラマだけのオリジナルストーリーだったのではと思いますが、これらの恋に近いことはあったことが察せられます。テレビプロデューサー田淵（田中幸太朗）との恋が実話だったのどうなのかは気になるところです。片岡鶴太郎、浅野ゆう子、多岐川裕美（鈴子の実の母親役）、神保悟志、山崎樹範、その他の出演陣もみなよかったです。特に多面的な部分を持つ父親を片岡鶴太郎はきっちり演じきっていたと思います。多岐川裕美の本当の娘である多岐川華子（ここはちょっとややこしいところ）も悪女役としてよくがんばってましたね。ユーミンが歌う主題歌『恋をリリース』は、軽快でポップなメロディで、ドラマの雰囲気によく合っていました。最後になりますが、何と言っても映美くららさんです。一座を支える女座長、漫才師、役者、長寿番組の司会者、そして一人の女性としての生き様を颯爽と見事に演じきりました。今後の更なる活躍に大いに期待しています。

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