今朝、登校前の息子が机の上に貯金箱の小銭を広げ出した。

小学6年生になる息子のお小遣いは月600円。

大好きなコロコロコミックを毎月買って、残りのお小遣いはコンビニでカードやガチャポン、ゲームコーナーにある妖怪ウォッチのゲームなどに使う事が月一度の楽しみのようです。

「何で朝から貯金箱開けようと?遅刻するよ。」

と、尋ねると、

「学校で熊本の募金活動が始まったけん僕のお小遣い全部募金するんちゃ。」

「僕が好きな事欲しい物我慢すればいいだけやん。」と、、、

何百何十円でも、一ヶ月お手伝いや勉強を頑張って貰ったお小遣いは彼にとっては大金なはず。

それなのに、困っている人や辛い想いをしている人の事を一番に考えてあげれる気持ちの持ち主に育ってくれていた息子にジンときました。

「ちょっと待ってて!!」

自分のお小遣い全額を袋に詰めて学校に向かう息子に、

「お母さん今日銀行行く予定だったから、細かいお金しかないけど、お母さんからもこれ、募金お願いします。」と、家計財布の小銭を息子に持たせました。

私が好きな缶コーヒーを暫く我慢すればいいだけ。

「ありがとう、お母さん。」

そう言って私と息子の想いが詰まった小銭袋を、ランドセルに大事そうに入れて学校に向かう息子の後ろ姿が、とてもかっこ良かった。

こちらこそ、ありがとう!!


私と息子の想いが熊本の皆様に届きますように。。。