年が明けて初めての教室は、先月先生が用事でお休みした事もあり、今月分と先月の分、２つのブーケを作りました。
12月のディスプレイから1月の新しいテーマになると、もう春の訪れの様な明るい黄色やオレンジの花を使ったディスプレイに変わります。
最初に作ったのはワインカラーのダリアとアンスリウムを使った、12月らしい白と暗い赤のコントラストが大人っぽいブーケ。
ダリアとアンスリウムが目立ちますが、ラナンキュラスも入ってます。本当は、カラーだったようですが変更。
ダリアは大きいし、それ自体インパクトがあるし本数そのものは少ないので、やり易い感じがしましたが、やってみると顔の向きを整えたり、花を潰さないようにきちんと纏めるのが大きい分それなりに大変
！束ねた茎を動かさないよう、しっかり持って回してはいけないのです。
！束ねた茎を動かさないよう、しっかり持って回してはいけないのです。右側は右から、左側は左から入れます。
後から直すのはNG、潰れるから。
中心のダリア部分は、あまりコンパクトでキレイにいかなかったけど、白ダリアが下向きに咲いてるし、茎もかなりくの字形だし。
仕方ない…そんなに変じゃない。と、先生も言ってくれたし。
アンスリウムは大きいのが7本、これも個性が強いけど形を見ながら周りにスパイラル風に組みます。
、やっぱり、ダリア部分が幅広になってやけに大きくイカツイ感じです
アンスの入れ方は先生
貰いましたが、家で練習しよ。
貰いましたが、家で練習しよ。
もう１つは、球根の花も入ってるけどライラックとフリフリのスィートピーが可愛いいブーケ。
チューリップ、水仙、グリーンのラナンキュラス、マカロンという、ころっとしたスプレーバラ、クリスマスローズのホワイトなど、色々入って豪華ですが、スッキリ爽やか。
チューリップはパロット咲きと八重咲きが入っています。茎が柔らかく、葉っぱを取るときは折れないよう、やさしく全部取ります。
チューリップが倒れないよう、ライラックの枝の間に引っ掛けるように入れます。
気を使ったのは、ライラックの枝を組むときに花を傷付けないようにする、ということ。
あと、フンワリ丸く仕上げるブーケということ。
表面は、平らぎみにすることがポイントです。
ダリアのブーケ、本当はこんなにコンパクトでモダンでスッキリ系です。
インパクトあって素敵だー
来月はどんなお花を使うのか、まだ分かりませんが再来月はリクエストブーケだそうです。
まだ、春のお花を使うのでしょうね
来月旅行で台湾に行って来ます！
道の駅の旅は五月からですが、つなぎで台湾旅行ブログできれば、と思ってます