朝晩と過ごしやすくなりましたね。

遅くなりましたが、初めて現3歳の総括をしたいと思います。

これまでの最高の勝ち上がり率は、2006年産で6頭に出資して5頭が勝ち上がりましたが内容が伴っていませんでした。
3歳(2017年産)には12頭に出資して8頭が勝ち上がり、2頭が運良くオープン馬となりましたニコニコ

【シルク】
ラウダシオン(牡・父リアルインパクト)
7戦4勝で2歳新馬勝ちから、まさかのNHKマイルC(G1)制覇となりました。

ヴィンカマヨール(牡・父ゴールドアリュール)
3戦1勝で2歳新馬勝ちも体質が弱いです。
今週、出走予定です。

アンジェロフィリオ(牡・父キンシャサノキセキ)
1戦1勝で3歳新馬勝ち後に骨折が判明して休養、来月あたりには復帰してくれそうです。

【キャロット】
シーズンズギフト(牝・父エピファネイア)
5戦2勝で2歳新馬勝ち、3歳になり重賞ではあと一歩の成績。

クロワドフェール(牝・父ハービンジャー)
4戦1勝で5月に3歳未勝利勝ち。
気性的にマイル以下の距離が合いそうです。

リグージェ(牡・父ブラックタイド)
2戦1勝で2歳新馬勝ち後に東京スポーツ杯2歳S(G3)に出走してコントレイルの5着。
3歳1月に骨折が判明して休養、今年中には復帰してくれるでしょう。

ヴァルキュリア(牝・父タピット)
1戦1勝で3歳新馬勝ち後に骨折が判明して休養、来月あたりには復帰してくれそうです。

【社台・サンデー】
アッタヴァンティ(牝・父ロードカナロア)
6戦1勝で3歳未勝利戦終了の1週間前の8月に3歳未勝利勝ち。
母と同じく短距離が合いそうで、今後に期待。

【東京】
レッドルピナス(牝・父ディープインパクト)
6戦0勝で着外となったのは1戦のみ。
金沢競馬に転厩して中央再登録を目指すこととなりました。

レッドロジンカ(騸・父ジャスタウェイ)
8戦0勝で入着は1戦のみ。
とにかく前進気勢がありませんでした。

【ユニオン】
サンジョアン(牝・父ルーラーシップ)
1戦0勝で3歳新馬でデビューも13着。
北海道競馬に転厩して中央再登録を目指すこととなりました。

【グリーン】
ファルコンフィート(騸・父スマートファルコン)
1戦0勝。
地方馬ですが、デビュー前に騸馬となりました。
2歳10月のデビュー戦でタイムオーバーとなり僅か1戦で引退。
これまた前進気勢がありませんでした。

6頭が新馬勝ちも2頭が前進気勢がなく極端な結果となりました。
そして、高額馬より格安馬が活躍。
勝ち上がり率と内容を考えると過去最高の世代だったと思いますが、まだまだですね。