あなたは今、楽しんでいますか?


私たち人間は今の自分の現状の中で、
「楽しむ視点」が、一番に大切かもしれませんね。


これが出来るか?出来ないかで、
その人の白紙の人生が変わるみたいですよ。


あなたが仮に仕事や恋愛で迷っていたら、
まだ迷う間はすべきことがあるのかもしれませんから・・・


今の状態を楽しめれば、それが良いですね。
あなたがどこに行っても楽しめるだろうし、
どんな未来の中でも楽しんでいることでしょう。


だから、
先行きが不安な人は、現状を楽しめるように頑張っていれば大丈夫ですよ。
今の連続が未来です。
な~んにも、大したことは無いから・・・


現状を楽しめるように努力し、
更にあなたが現状への感謝が出来る人だったら、
最強の人かも。


幸運は勝手にやってきますよ。




それでは前回の続きを、


不動産会社の事務所で、早速入居の手続きに入り、


まず、
「入居申込書」に記入から始めます。

申込者(契約者)
入居者
連帯保証人・緊急連絡人

といった記入欄があり、


申込者、入居者はもちろん私の名前、
そして連帯保証人は無しで、緊急連絡人をお願いしますということで
妹の名前を書くようにし、(これにも保証会社から電話があります)


次に連帯保証人を付けませんから、
保証をしてくれる保証会社の「保証委託契約書」で、

賃貸借契約期間、物件所在地、物件名、家賃、駐車料金、敷金保証金、
賃貸人名、賃借人名、緊急連絡人名等の項目があります。


この不動産会社の場合、
保証会社は3社ぐらい提携していて、
審査がゆるい会社から厳しい会社までお客さんに応じて保証会社を選別しているそうで、
中には3社全部の審査が通らない人も結構いるとのことで、


私の場合、
クルマの件などでブラックリストには間違いなく載っているだろうから、
もしかするとダメかもしれないという不安があったので(もちろん不動産会社には言いませんが)
審査がゆるい保証会社にしてくれるように言ったのです。
(審査がゆるい会社ほど保証料は高くなるそうです)


不動産会社の方はそれを了解してくれ、
「midoruさん、今日の夕方までに審査の結果がわかるようにしますのでお待ちください」
とのことで、
ジタバタしても始まらないので静かに待つように心構えを持ったのです。


それにしてもこういう家賃保証会社って全国に結構あるんですね。
以前私の知り合いでこういう保証会社の社長をしている人に色々話を聞いたのですが、
(ある事業を一緒にやろうという話もしていましたが・・・)


その会社の本社は東京に構え、全国的に考えれば10~15県ぐらいの都市の
物件を扱っているそうで、


もし家賃滞納した場合、

取立て屋みたいなマネゴトもよくやり、

これに一番効き目があるのが、
その部屋に荷物が入っていようが関係なしにかなり丈夫な鍵を掛け、

人が入れないようにするのが効果的で、
絶対取りっぱぐれが無いようにしていたそうです。(たまには逃げて帰らない人も居たようですが)


書類作成も終わり、
保証会社から確認の電話がしばらくするとありますからとのことで、

電話待ちと後は夕方まで保証会社の結果待ち
ということで不動産会社を後にし、


役所に再度出向き、担当のNさんに、
不動産業者が変わったことの報告と役所からの書類である見積書の用紙を
再度もらって帰ったのです。


その帰り道、自転車に乗ったままの状態で信号待ちしていると、
電話のベルが突然鳴ったのです。


電話の表示を見ると知らない電話番号の数字が出ています。
もしかすると・・・



つづく。


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