こんにちは。
人集め専門家の久保和佐です。
30歳で大企業をやめて
集客コンサルタントとして独立しました
後輩が上司になり、
生きる目的を見失っていた私が
マーケティングに出会い
北九州商工会議所の認定アドバイザーにな
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これまでの知識や経験を
日常生活などブログでお伝えしていきます。
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現在、進行形で
ネフローゼの再発なのですが
今回は発見も早かったので
体調的に回復していることを感じています。
30年程、ネフローゼとは
お友達なので
ミクロレベルで
自分の体調の変化が
わかるようになったようです。
本当に要らない能力です(笑)
ボクが一番ネフローゼを
こじらせたのが、、、
東日本大震災の時で
通常の体重53キロが72キロまで増加したので
さすがにこれは
死ぬかもしれん！
と、覚悟したのを覚えています。
当時のボクは
今とは性格も違い
病気のことを話せませんでしたし
ネフローゼであることを
負い目だと感じていて
弱みをみせるようで
母にすら現状を伝えてなかったんですね。
当時は北九州市に
住んでいたのですが
社会人になり
山口で働いていたので
実家には住んでいませんでした。
ただ、北九州に
かかりつけの病院があったので
北九州に帰って
診察をしていたのですが
あるとき主治医から、、、
先週、お母さんが来たよ！
と、、、一言。
そこで、母は先生に
息子死ぬんですか？
と、聞いていたそうです。
この出来事は
今でも忘れられないです。
母の愛情も感じましたし
強がって説明をせず
親に迷惑をかけている自分もいましたし
自分ひとりのカラダではないなと
この時に改めて感じたんですね。
今回の再発は真っ先に伝えましたが
ネフローゼをもっているからこそ
色んな悩みを抱えた人も
いると思います。
自分一人で解決せずに
周りの人を悲しませないためにも
困難なときこそ
頼る勇気も必要だと感じました
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