湯川遥菜さんのブログをほぼ全部読んでみたのですが、戦地の緊張感がたまらないとか日本に帰ると堕落するとか、戦争をサバイバルゲームみたいに捉えていたように思えます。秘密にしなくてはいけないようなことをブログで公表していたり、危険を自ら招いていたような内容です。自営業の失敗、自殺未遂、妻の死、起業とかなりハイテンションな流れの人生だったようで、大好きな戦地を死に場所に選んだのかなという印象です。こんな変わった人はどういう家庭に育ったのだろうと誰でも思ったのでしょうが、息子に対するコメントを出されたお父様はとても全うな方で切なくなりました。愛のある家庭に育てても子供が自殺したり戦地に行ったり、御両親の悲しみや御苦労を考えると何とも言えない気持ちになります。湯川さんの自分勝手な行動で後藤さんまで巻き込まれてしまったので後藤さんには何とか助かってほしいですね。