医療ミス

医療に密接に携わる医師・看護師などが、人為的ミスにより患者に対して的確ではない処置を施してしまうこと。その結果患者は死亡、或いはより重い症状になってしまい、裁判沙汰になることもある。

日本ではどのくらい医療事故が起きているのでしょうか?米国の研究による推定死亡数をもとに計算すると、日本では年間26,000~46,000人(1998年度)が医療過誤で命を失っている可能性があり、不慮の事故、胃・大腸・乳ガンによる死者数より多いことがわかりました汗汗医療事故調査会では1995年以来、400件の医師が起こした医療事故を医学的に調べ、296件(74%)が医師の過誤と判定され、うち188件(64%)は患者が死亡しています汗原因は90%以上が「医師の医療知識・技術の未熟性、独善性」でした汗日本では欧米などに比べ医療基盤が弱いことが医療事故の背景にもなっているようです汗汗


私の祖母も医療事故で亡くなりました汗皮膚が痒いと言って病院に行きジルテックという薬を処方され飲んでいると溶血性貧血になり、半年で亡くなりました汗私はこの時から医療は半信半疑です汗法律の世界も経済の世界も自分がしっかりしなければなりません汗しっかりしてても運が悪ければ大変な目に遭ってしまいます汗普段から、私達は法律や医療や経済全てに知識を広めて自分を守ることが大切だと思いました汗




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