最近読んだ漫画、僕だけがいない街
(主人公のの母が殺されその犯人を捜す内に容疑者として捕まえられそうになり、それを疑いもせず助けてくれたヒロインのセリフ)
とても面白かったので感想を
内容は20過ぎの漫画家志望のフリーター(主人公)が過去に戻って色々な人を助けて未来を変えていくというものです。
私はSTEINS;GATEやライフイズストレンジしかりタイムリープものが大好きです。
大抵の作品は主人公が過去改変を行う事によりタイムパラドックスが起こり結局過去改変自体を無かったものにしていく…というものでオチは予測できてしまうのですが、この手の作品の魅力は人間関係を辿る主人公への感情移入のしやすやによるものだと思います。
過去を自分の都合の良いものに変えて、人間関係そのものが壊れてしまったり自分だけが記憶を持ち他の人が改変前の記憶を持たない苦悩であったり…STEINS;GATEは感動しました。
僕のいない街も王道なタイムリープものでしたが私が良いなと思ったのが台詞回しです。意外と人間の本質に踏み込んだセリフを描いてて読み応えは抜群でした。
(主人公のの母が殺されその犯人を捜す内に容疑者として捕まえられそうになり、それを疑いもせず助けてくれたヒロインのセリフ)
共感しました。よく言いますよね、愛されたば愛せ、と
自分から信じないと相手から信じてもらえないのはあたりまえです。
こう思うと何の意味も持たず他人を信じる人などこの世に存在しないのかなと。
無償の愛を注げるのは神かマザーテレサくらいですかね。
もう一つ
(自分の夢について語るヒロイン)
こんなのあたりまえだ!なんて人もいると思いますが世間一般から外れた夢を持つ人は夢を公言するのが恥ずかしいなんて思うこともあるでしょう。
それでもヒロインはカメラを持って世界一周したいという夢を語ります。
この夢は別に世間一般から外れてないと思いますが。
また、この「本当になる気がする」という不確定な言葉が良いと思いました。
夢を叶えた人の絶対という言葉は私には信用できないので、身近にいる夢を持つ人の言葉に親近感が湧くのだと思います。
こんなかっこいい女の子の友人が欲しいですね…
私もタイムリープとかしてみたいです。
過去に戻れるなら、あなたは何をやり直しますか?

