ニャンコと超低出生体重児との暮らし。

ニャンコと超低出生体重児との暮らし。

猫3匹と
超低出生体重で産まれた息子(25週469g)と暮らすムーです。
2024年4月から小学校の支援級(情緒クラス)に通ってます。
毎日バタバタバタと過ぎていきます。

息子は支援級(情緒クラス)の1年生です。

超低出生体重児(469g)で産まれました。

放デイ(3ヶ所)、訪問リハ、相談員を利用しています。


本日、プールが点検で急遽お休みになりました。

プールを楽しみにしていた息子は、

学校で聞いた途端、泣きそうになりました。

その時、

同じクラスのお兄ちゃん達が、

「金曜入ろうね」

「きりかえ、きりかえ」

と声をかけてくれました。


それでも息子は泣きそうで、

先生が、

「なんかあったよね。きりかえの歌」

と言うと、

お兄ちゃん達が

「きりかえ、イェイ、イェイ」

と歌い出しました。

それを聞いて

息子はやっと笑いました。


息子にとって今日はプールに入りに来たような日。

先週、風邪でお休みしたので、

なおさら入りたかったみたいです。

お兄ちゃん達がいなかったら、

泣いていたと思います。


頼もしいお兄ちゃん達がいてくれて、

母は安心して帰りました。


支援級のいいところですね。

お兄ちゃん達がそばにいてくれる。

縦割りのクラス。


息子も、来年にはお兄ちゃん達みたいに、

下の子を励ますようになって欲しいです。