ママさん会計士の奮闘日記 -2ページ目

ママさん会計士の奮闘日記

3人の子供の母になってしまった女性会計士が、監査法人を退職後、立派に(?!)独立するまでの日々を綴ります。
独身時代は良かった・・・と思うことたびたび。でも、あの日があったから今がある、今があるから未来がある!!

今週は、同じ事務所スペースに入っている他士業の方からホテルの贅沢ランチを御馳走になりましたチョキ。その方が新しい契約をとれたお祝い(→しかし、契約できた本人の奢り)。

 

日頃は、1人でささっと外食or事務所でコンビニおにぎりで済ますことも多く、ゆっくり話をしながらおいしいものを食べてとっても幸せな時間を過ごしました。本当にありがとうラブラブ

 

ランチでは業績の話にもなったし、支払調書やカード明細も揃ったし・・ということで今週は自分の決算書を確定させて、この2年半を振り返ってみました。私の振り返りのベースが、まだまだ勤務時代との比較だったりするのですがあせる

 

開業1年目(半年):引継予定の義理実家の事務所を3か月で出る。第3子妊娠。→売上は時短勤務の時の年収の半分以下。

開業2年目:春に出産。生後2か月で月10日程度無認可保育園に預ける。6月に事務所を借りる。HP経由や紹介で税務のお客様が増える→売上は時短勤務の時の年収を少し下回るくらい。少しほっとする。

開業3年目:4月から3人目を認可保育園に転園。紹介経由で監査やコンサル等の会計士業務が増えた。freeeや自分のHP経由で税務(個人)のお客様が増えた。→売上はフルタイム&残業ありの勤務時代の年収と同じ

 

そして今年、現時点での契約見込みが全て通ると、売上は私の勤務時代の最高年収を超え、主人の年収も超えることになるアップ

 

ただ、

・全部ひとりではできなくなるので、同業者に協力してもらうことになる。人を雇うよりは気楽だけども、スケジュール調整や支払額など気を遣う部分もある

・そんな感じで売上は増えても、実は残らない(笑)

・最後に一番大事なところ。「そんなにいっぱい仕事できるんか??」

 

正直、今でもいっぱいいっぱいだったりもするのですが。でも、ここでセーブすると独立した意味もないですし。自分が果たしてどこまでできるのかを確かめるべく、今年も進めていこうと思いますチョキ