イタリア映画(1966年)「続・夕陽のガンマン」より
 
 

簡単なストーリ 

南北戦争当時の西部。

いい人とずるい人はコンビを組んで賞金詐欺を繰り返しています。

ある日、南軍の金貨を隠した墓地を知ることになり、その金貨を奪おうとする悪い人と、その墓地で決闘することになります。

しかもこの映画に幽霊が出演してました(笑)
 
 
皆、仲良く「いい人、悪い人、ずるい人」
左からクリント・イーストウッ(いい人)、イーライ・ウォラック(ずるい人)、リー・ヴァン・クリーフ(悪い人)
 

 

 

 

 

さて、その幽霊さんの出演シーンですが、金貨の隠された墓地で、いい人・悪い人・ずるい人が決闘をしていい人が悪い人を倒します。

いい人がずるい人を十字架の上に立たせて縛り首にさせます。

ずるい人はいい人に命乞いをしますが、その場を去って行きます。

やがて、遠くからいい人がずるい人の縛り首のロープをライフルで撃とうとするシーンです。

 

 

わかりやすい映像がこれです。

縛り首のずるい人の右後方を幽霊らしきものが動いています。