<ブータン国王夫妻>被災地の小学校で交流…福島・相馬
国賓として来日中のブータンのワンチュク国王(31)とジェツン・ペマ王妃(21)は18日、東日本大震災の被災地・福島県相馬市を訪れ、市立桜丘(さくらがおか)小学校(山下富夫校長)で児童と交流した。
歓迎行事は5、6年生約160人が参加。代表の6年、後藤香純(かすみ)さん(11)が「お二人に会えたことは励みとなり、希望となります」とあいさつ。児童たちが「よさこい踊り」や合唱を披露すると、夫妻は盛んに拍手を送り、王妃は「再び来日する時は、この学校を訪問したい」と笑顔で話した。
夫妻は続いて大津波に見舞われた沿岸部を訪れて立谷秀清市長から被害状況の説明を受け、手を合わせて鎮魂の祈りをささげた。20日まで日本に滞在し、京都を訪れる予定。


