こんにちは!
なかなか不愉快な紹介を受けました、フルート4女のふみかです。
全然怒ってませんよ、遠藤くん☆
この前、電車でうたた寝してたとき、短い夢を見ました。
焼酎飲んでる夢を。
女子大生失格。どこで道を踏み外したのでしょう。おそらくウォ
はい、さくっと質問に答えます!
「心に残る名作映画」とのことなんですが…、
なんか質問難しいな。そんなに語れるほど映画好きでもないし。
というわけで、ちょっと質問変えますね(自由)
「最近のオススメ映画」は、『のだめカンダービレ 最終楽章・前編』です。
あんなかっこいい指揮者だったら、タクトじゃなくて顔ばっかり見ちゃいそう。
千秋様の魅力については語り出すと止まらないので割愛しますが、
この映画、音楽に向き合うことの原点に立ち返れる気がします。
映画だったか原作の漫画だったか忘れたけど、本番前の
「さあ、楽しい音楽の時間だ」っていうセリフが好きです。
1812も聴けたし、良かった。冬定懐かしい。もう1ヶ月経ったんですね。みんな元気かな。
今日、箱根にある『彫刻の森美術館』に行ってきました。
芸術さっぱりわかんないけど楽しかった。
いちばん印象的だったのはピカソ館。ピカソってすごい。
すごい①
ピカソの本名は、パブロ、ディエーゴ、ホセー、フランシスコ・デ・パウラ、ホネン・ネポムセーノ、マリーア・デ・ロス・レメディオス、クリスピーン、クリスピアーノ、デ・ラ・サンティシマ・トリニダード、ルイス・イ・ピカソ。
ちなみにこれ↑、コピペじゃなくて自分で打ってみました。疲れた。
ピカチュウ、カイリュウ、ヤドラン…みたい。必死で覚えたな。イマクニ元気かな。
すごい②
ピカソは70歳過ぎて2度目の結婚。おおお
すごい③
ピカソは、その結婚相手(ジャクリーヌさん。当時26歳。おおおお)を版画にしてるんですね。
以下、説明文引用。
【花嫁衣裳のジャクリーヌ】
「花嫁衣裳のジャクリーヌ」は結婚の22日後から描かれたもので、いずれも完成品ではなく、1枚の原画に手を加えていき、その18段階の過程でそれぞれを試し刷りしたものです。
各版を追うと、ピカソが様々な技法を駆使し、線や陰影を変化させていることがわかります。
だって。18段階!かなりこだわってたんだね。
でも、14か15段階あたりで悲劇が。
説明書き(うろ覚えだけど):アクシデント発生。銅版が激しく腐食し、手の施しようがない状態になる
なんと。やっちまったなピカソさん。
もっと早く完成させちゃえば良かったのに。
何事も、こだわりすぎは良くないです。
でも、ピカソはこんなこと言ってた。
「完成とはすなわち終わりであり、破壊でありなんちゃらかんちゃら」
すみません、大事なとこ覚えてない。銅版腐食がヒットすぎて。
結局なにが言いたいのかというと、ウインドのオフ期間は好きに過ごしたいねってことです(強引)
係の仕事やら話し合いやら、オフ期間も大変なことはたくさんあるけども。
みんなでひとつのものを作り上げるって、すごくパワーが要ります。
津田先生が仰ってました。
「常に全体のことを考えて演奏・行動しなさい」
ひとつの音楽を作る上で、とっても大事な心構えですよね。
だからこそオフ期間は、自分のためだけに使える時間を大切にしてほしいです。
いろんなとこ行って、いろんなもの見て、いろんなこと感じて。
しっかり充電できたら、また次の演奏会に向かって頑張れると思います。
よし、まとまったかな。
明日は、本名かっこいい人です。
あ、顔ももちろんかっこいいよ!
お題は「今のあだ名以外に、なんて呼ばれてたか」で。短く回答終わりそう。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
追いコンでみんなに会えるのを楽しみにしています☆

