みなさんお元気でしょうか?

実はよしのんと仲の良いトロンボーンパートの杉木崇です。あ、たかし、べんぞー、B’z、べん様、ベンちゃんとか色々な名前で呼ばれてる人ですね。

軽く自己紹介:

中学高校時代は、ベルギーで育ちました。

高校時代は野球部に所属。音楽は授業の一環で取ってました。

世界で一番好きな犬は杉木家の愛犬です。

ま~そんなとこか(笑

ではお題に関して:

「自分が理想とする、もしくは目標とする人間像」

仲が良くて、こういう話をしたことがあるからこそ聞ける質問ですね(笑

正直書きたいこと沢山ありすぎて困るな。ま~書いてたらきりがないので、1つだけに絞ります。

みなさん『自分』のことが好きですか?

僕はウィンドにおける『自分』は好きじゃありません。自分が自分でいられない空間です。ま~そうなったのは今に始まったことじゃなく、実を言うと入団してすぐからですね。これには色んな理由があります。1つ挙げるとしたら、大きな環境の変化ですね。やっぱり日本とベルギーでは人種も違えばコミュニケーション方法や文化も違います。そういった差異に悩まされました。そのときからウィンドでは殻にこもるようになってしまいました。

まだまだ理由がありますが、この話をしても仕方がないので、ここらで辞めます。

でも僕は友達といるときの『自分』は大好きです。僕の変なノリを受け入れてくれるし、自分のやることを喜んでくれるし、バカなことも一緒にやってくれるし(笑 ま~友達ってそういうもんだと言われたらそれまでだけど、、、、。

あと、印象に残ってるのは、同期のK君と一緒にキャンパスにいた時、僕の普段の友達達との絡みを見て

「人気者だね。ウィンドと違って楽しそうじゃん。ウィンドでもそんな感じではっちゃければいいのに」って言われたこととか、後輩のO君は、僕がウィンドとは全然違いすぎて、若干引き気味だったこととか(笑

日本語が下手で申し訳ないけど、僕が言おうとしてるのは

「自分を愛せない者は、他人も愛せないし、愛されない」

ってことをウィンドに入って、身をもって体感できたことです。

(ちょっと飛びすぎたかな、、、)

自分を愛してると、やっぱり心から愛せる友達が出来ます。そして僕のことを心から愛してくれる友達が出来ます。でなきゃ、クリスマスイブの夜に、カップルや誕生日の友達含め、20人も来てくれません。彼らに対面したら、最後の定演というのはもちろんだけど、自分がいかに幸せ者かということを感じて泣いてしまったというのはここだけの話。

あ、もちろん誤解しないで欲しいのは、ウィンド人みんなが嫌いなわけじゃないよ。もちろん、そんな殻にこもってた僕に絡んできてくれた人達もいたし、自分のノリが通用すると思って、絡んだ人たちもいるわけで、、、、

それにウィンドと言ったって、対全体、対パート、対学年、対個人等様々な場面があるわけで、、、、

ここら辺も話すと長くなりそうだから、またの機会に。

結局色んな状況下において自分を愛せる人間になれたらいいな。これが1つの理想の人間像かな~。あくまで1つね。

まだまだあるけど、長くなりそうだから、この辺で。

聞いてくれれば、いつでもお話します。

ってか書くのってやっぱり難しいですね。中々自分が言おうとしていることが上手く書けません、、、。

次の人は

30期が誇る金管美女です。もうわかりますよね?(笑

お題は:

「楽器をやってて良かったなと思うことはなんですか?」でお願いします。

ではでは~

こんばんわリラックマWハート

河合くんより、「30期の元キレイどころ」と紹介されました、4年クラリネットのよしのです。

元だろうがなんだろうが、キレイどころなんて言っていただけて、とても嬉しいです♪しかばねなんてそんなもんです笑


今日は、4女3人でお鍋をしました。以下、写真ですCaplio R6 BK

クラリネットに4女なんていたんだ汗って思った1年生がいたら、是非覚えてやってください(笑)



VIVA!WIND30!-よんじょ

よんじょ



VIVA!WIND30!-完成したお鍋(豆乳鍋★)

完成したお鍋(豆乳鍋)


自己紹介はここまでにして、元代表からもらったお題に答えていきたいと思います。


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[お題]

好きなお酒…ではなくって、「好きなコンパ会場」で!

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せっかくなので、好きなお酒に関しても少し触れたいと思います。

私が好きなお酒は・・・そう、スミノフです。



私が初めてスミノフに出逢ったのは、大学入学前のこと。

予備校時代、仲良くしていた麻布生たちとバスケをしに行き、その流れで飲んだお酒、それがスミノフでした。

人生初のアルコールでした。


それから3年、幹部学年になったころには”スミノフヨシノ”という称号(?)を得ることとなりました。

なぜ、このような名前になったのか。

それは、ある一つの物語がきっかけでした。


ある日の学年コンパにて。

攻撃は最大の防御であるということを認識しながらも、攻撃する術を知らない私は、30期学生指揮者の塩見くんにひたすらスミノフを飲ませ続けられました。

どれだけの瓶を空にしたのか、全く記憶にありません。とにかく死ぬほどエグかったのです。

しかし、それだけ飲んだにも関わらず、その時はまだ、楽になることはできませんでした。


その後、自力では帰ることはできず、車で送ってもらうことになりました。

ただでさえ気持ちの悪い私は、車でさらに酔いました。

私は、何度も降ろしてと言いました。

でも、ドライバーは全く聞き入れてくれません。

・・・

この後の私の行動は、みなさんのご想像にお任せします。







本当にひどい夢を見ました。

これは、実際に私が見た夢の内容ですニコちゃん

一切、作ってません。盛ってません。


いつかの学年メーリスに、上記の内容を掻い摘んで載せたら、その後スミノフヨシノと命名されました。初めて口にしたお酒の名前で呼ばれるなんて、これも一つの「縁」かもしれませんねクローバー

ちなみに、名付け親は藤田ポールくんです。

彼をはじめ、クラッカスとの想い出は尽きることはありません(以下参照)。


最後に。

私スミノフ嫌いです。炭酸飲料、全く飲めません。




では、やっと本題。

「好きなコンパ会場」です。


好きなコンパ会場はいくつもありますよ。その中でも想い出のコンパ会場をいくつか挙げます。


①庄屋@日吉

これは、私の第二の生誕の地です。

クラ学年コンパという、これ以上ないであろう小規模のコンパでした。

いつものように、面倒臭いクラッカスにひたすら大嫌いなビールを飲まされました。

特にエピソードはありませんが、想い出はあるので載せておきます。


②藤屋

クラリネットパート御用達の居酒屋さん。

おばちゃんに顔を覚えてもらえるまでになりました。

藤屋での想い出は、ポールが留学する前のパートコンパが1番かなと。

就活で疲れた身体に大量にお酒を流し込んだ結果、深い眠りについてしまいました。

目が覚めると、何やら体が重い。

私の体の上には、部屋中の座布団が覆いかぶさっていました(笑)

どうやら、ひたすら寒いと言い続けていたみたいです。


③GB’s CAFE

4年生になってから、何度も足を運びました。

クラリネットパートでは、学年対抗コンパというものを行っています。

ここでの一番の想い出は、3・4年クラコンパですね。

GB’s CAFEには、楊貴妃というとーっても美味しいお酒があります。

調子に乗って飲んでたら、大変なことになりました。

詳細は、お近くのクラッカスまで。

「靴のこと、詳しく教えてください!」と言えば、嬉々として答えてくれることでしょう。




あれ、お酒のことしか書いてない。笑

ちょっと真面目モードになります。


私が最近よく思うこと。

それは、先ほども少し触れましたが、「縁」って素敵な言葉だなぁって。

辞書で調べてみると、「人と人を結ぶ、人力を超えた不思議な力。巡り合わせ。」とあります。


また、瀬戸内寂聴さんの本の中にも、こんな言葉があります。


生きるということは、日々新しい縁を結ぶことだと思う。数々ある縁の中でも人と人の縁ほど、奇なるものはないのではないか。

思いもかけない人と人が出会い、心惹かれたり、うとましく思ったりする。
一つの縁から次の縁に結びつき、縁の輪が広がっていく。
結んだつもりの縁も、ふとしたことから切れることもある。
けれども、切れたと思ったのは、人の浅はかな考えで、一度結んだ縁は決して切れることはない。
そこが人生の恐ろしさでもあり、有り難さでもある。


私は、ウインドに入ったこと、そこで様々な人に出逢えたこと、これも縁だと思っています。

もちろん、楽しいことだけではなかったけれど、ウインドでの人との出逢いを通じて、気付かぬうちに自分自身成長できたんじゃないかなって思います。

同期がクラッカスだったのも、巡り合わせですよね。

ありがとう。



●今日のメモ●

小さなことを、心の底からよろこべる人。

他人のことを、自分のことのようによろこべる人。

そういう熱いココロを持つ人が、淡麗は好きです。

だって、そういう人は、そうでない人より、よろこぶ回数が多いし、よろこぶ回数が多ければ、そのぶん幸福な時間がふえる。

あなたのまわりで起こった、ちょっと(あるいはうんと)うれしいこと。

淡麗は、それをおいしさで祝福したいのです。


気になるフレーズを見かけると、メモを取るようにしているのですが、今日ぼーっと電車に乗っていると、車内の広告にこんなフレーズがありました。

別に、KIRINの関係者ってわけじゃないんですけど、小さなことを心の底から喜べたり、他人のことを自分のことのように喜べる人って素敵ですよね。

就活生のみなさん、少し視点を変えて見るだけで、世の中にはたくさんの「ヒント」が隠されていますよニコ




では、次の方を紹介しますキラキラ


実は、私が4男の中で仲が良い!

帰国子女!

めがねが印象的!


こんな彼です。

お題は、「自分が理想とする、もしくは目標とする人間像」にします。


それでは太陽



VIVA!WIND30!

かんじゃっても
わらいが取れれば
いいじゃない
でも実は
すこしへこんでたりして


みなさん一度は使ったことのあるあの箱。
そう、この日記のタイトルにもあるアレです。


現在ウインドの春合宿では「ほりのや」という旅館を使っています。
あの箱は、7、8年ほど前にほりのやのある場所をなぞらえて命名されました。
つまりあそこはウインド人にとっての聖地ですね、すごい。


ただし、G-Boxは動きませんのであしからず。


さてさて、なっぴからいただいたお題を消化したいと思います。
ええと…
「ウインドに入ってやった面白いいたずら&バカな企画TOP3」


なるほど。
さすが4年間相方やってただけあって、よくわかってらっしゃる。
そう、俺はいたずらっ子です。


特にコンパ中に関しては、挙げはじめたら枚挙にいとまがありません。
食べ物を辛くしておく、なんてのは最早いたずらに入らないくらいです。
…ということで、コンパ以外でということにしましょう。


さて、第三位は「誰もやっていない楽器の奏法を試す」です。


楽器を吹くのはもちろん楽しいですが、誰もやってないことにチャレンジしてみたいじゃないですか。
昔からそういうの大好きだったんですが、大学に入ってから「楽器を二本同時に吹く」を習得しました。
そのうちYoutubeにでもあげて、一躍有名になる野望がひそかにあったりなかったり。

あと、「足で楽器を持って吹く」も練習したなあ。
ギリギリできたけど、もっと柔軟しないとだめだわ。

あ!
ちゃんと普通楽器一本を手でもってやる練習もしてますよ!
基本があってこその応用です(笑)


次に、第二位。
「夜のドライブ」ですかね。

俺らがウインドに入ったころは、空前のドライブブームが起こっていました。
学校に車で来て(基本入れないけど)、ウインド後にドライブに行くのです。

そういう夜のテンションって、いつもと違うことがあるから面白い。
5人乗りの車に7、8人乗ったりとか、夜の海で遊んだりとか。

歴代代表が集まって、深夜の青○スポット巡りなんてのもありました。
ああバカらしい。

かくいう俺も、最高速チャレンジに余念がありませんでした。
夜の道路(50キロ制限)で180キロ以上出したのも、今となっては良い思い出です。
でも30期の誰かみたいに、スピード違反で捕まったことなどはありませんよ。

今年は色々と忙しくて全然やってないなぁ。
二月に誰か誘ってやろうかなー


そして栄えある第一位は!


「寝てる人へのいたずらシリーズ」です!

みんなで泊まる行事も多いウインドでは、鉄板のいたずらだと思います。
ありがちなのは、「らくがき」「ものを食べさせる」の二つですかね?

ということで、面白さが伝わるムービーを一つ。


ちゃんとはれるかなー?えいっ!





起こしてしまうため笑ってはいけない状況が、さらなる笑いを誘発します。
あと、こういうことをやるときは何かしらルールを設けると、とても楽しくなりますよ!
一筆書いたら交代で、起こしたら負けとか(笑)

とてもお勧めですが、やるときは人をきちんと選びましょう。


いたずらが大好きな俺ですが、もっと言ってしまえば、楽しいことが大好きです。
むしろ、全てを楽しくしたい。


楽しむかどうかは本人次第ですよ…
と書いたところで気がついた、これよしおと丸かぶりすんなぁ。


ということで、少し違うことを語らせてください。
「人生なんでも楽しく」は俺のコンセプトではありますが、それで本当にいいのかなんてわかりません。
辛いことがあるからこその楽しみがある、というのも一つの意見だと思うし。


大事なことは、「自分のコンセプトを持つ」ということです。
楽器だろうが、遊びだろうが、勉強だろうが、何においても。


20年以上も生きてきて、周りのいろんな意見を聞くわけです。
共感できることもあれば、反発したくなるようなことだってある。


そんななかで、世の中に「本当に正しいこと」なんて一つもないわけです。
それどころか、「正しい」か「正しくない」の二元論で決められないことの方が多いぐらいだ。


だからこそ、常に揺らがない「自分のコンセプト」をもつべきだということです。
コンセプトがありすぎても、ただの頑固人間になってしまいますが。


クサい感じに言い換えてしまえば、「自分の中の正義」を貫くといったとこでしょうか。


どんなに暗い未来があっても、自分のコンセプトが進むべき道を照らしてくれるはずです。
それが本当に正しいかなんてわからなくても、進んだ方向が前だ。


以上、説教好きの元代表からでした。
あ、わかると思うけど、最初のポエム(?)は縦読みです。


みなさん試験お疲れ様。
4年生は卒論お疲れ様。
追いコンで会えるのを、心待ちにしております。



次の方は、30期の元キレイどころのあの人です!
え、全然「元」じゃないって?
またまたー、電信柱で(以下略

お題は、好きなお酒…ではなくって、「好きなコンパ会場」で!
よろしくね☆