考査当日

持ち物は、保護者と子供のパスポートとお気に入りの絵本1冊。


パスポートは受付で本人確認をする際に使います。こちら忘れると面接が受けられなそうですチュー


絵本は、待合室で待つ間と、行動観察の際に持っていきました。

英語の絵本が良いかなと思いましたが、子供が日本語の絵本を選んだので、そのままそれを持っていくことにしました。


行動観察では、面接官に対して、絵本を読む場面があったようです。我が子は日本語でその本を読んだとのこと。



マルバーンの考査。

待合室で名前を呼ばれるのを待ちます。


子供の考査は40分程度。

行動観察です。

同じ月齢と思われる3人の子供たちと隣の会議室は移動。


面接会場は、机や椅子が端の方に寄せられており、真ん中に広いスペースができています。

中心にレジャーシートが引かれ、ブロックやおもちゃが置かれていました。


それを囲むように、日本人、またはアジア系の女性の面接官がいらっしゃいます。

子供1人に面接官ひとりがつき、シートに座って考査開始。


子供がどれだけ英語を話せるかわからないため、最初は日本語、英語、両方で話しかけて様子をみているようでした。



考査は3親子ずつ進められるようです。


待合室に3家族そろったところで校長先生が現れて、少し早いですが全員揃ったので今日の説明を始めますとのこと。


マルバーンの面接は、英語が心配な場合は通訳のサポートをリクエストできます。

この回は通訳を必要とする方の回のようでした。