我が家の発達凹凸っ子の成長過程星


まずはじめに、娘は父親が外国人のハーフちゃんです。

そして、小学校に入学まで家庭ではほぼ90%英語で生活していました。今も家庭では日本語は母と二人の時のみ。(←これが診断や言語に関する発達状況の判断がしにくく💦笑い泣き)




現在、日本語は日本人のネイティブのようにほぼ話せますが、ボキャブラリーが低く、国語力がないので、学校では個別の日本語クラスを取っています。


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寝返り、歩き始めなどはギリギリ平均月齢でしたが、とにかく言葉の遅い子でした。ただこれは前述通り、生活の中で日本語を使う割合は10%以下、バイリンガル特有の言葉の遅れを疑われていました真顔その他にもスプーンを使う、コップが使えるなどの各月齢クリア項目ができてないこともポツポツえーん


当然、自治体の検診でもひっかかり泣くうさぎ

心配して総合病院へ。そこからSTとOTを開始。

言葉は明らかに遅かったけど、運動面の方は遅れがあまり見られないと言われ、結果的にSTだけに。

(今思えば、クリアできなかった項目は感覚過敏からの問題が関係してたと思う)


幼稚園に入園する前の3歳、発語も出てないとゆうことでいくつかの幼稚園は門前払いえーん


少人数の日本語のみの通常幼稚園に入園したものの、年中まで言葉が出ず。話し始めたのは4歳半は過ぎてたかなあ汗うさぎ


しかし、幼稚園でね、いろいろと同年代の子供たちとの差を見せつけられるわけですえーん


あれができてない、これができてない、って発達の遅れは明らかにありました笑い泣き


それでも自閉症や多動の症状はほとんど見られず、『言語発達遅延』以外の診断名はつきませんでした大あくび

(落ちつきはなかったんだけどな~)


そんな公開処刑状態の幼稚園時代が終わり、小学校へ。


その頃はおしゃべりも少しずつできるようになってきていたのもあり、通常学級を選択。この頃、コミュニケーション能力は問題ないね~、と医師に言われ。訓練も外れました。


しかししかし、やはりできないことが時折発生したり、ワンテンポ遅れていたりと懇談会で『あれができない、これができない』と散々ダメ出しされえーん


心配になった私は再度娘を小児科へ連れてくわけです💦


~②へ続く~