私は自分の肌が大嫌い。





ボコボコでザラザラな肌に触れながら

「私の肌は綺麗。私の肌は綺麗。」

って唱えまくってた。意識変えたくて。





でもね。


肌が綺麗な人が必死になって

「私の肌は綺麗。」

だなんて唱えたりしないのよ。






"汚いという前提があるから"

綺麗って思いたい。

って、必死になるんだよ。





ザラザラしてるなー私の肌。

あーここめっちゃニキビあんなー私の肌。

目で見ても同じ。


"今を受け入れる"ってこの感覚なんだね。





「私は肌が汚い」

という決めつけじゃなくて

「今どういう状態かを直視する」

そして以上。






そうすると見られることも怖くなくなる。







これを言葉にするならば

「今そうであるだけ」ってなるんだと思う。

「私が世界基準」ってなるんだと思う。






逃げるから一生付き纏ってくる(ように感じる)んだ。








体型も顔も同じ。

裸になって鏡の前に立ってみる。


かわいいなんていきなり思えるはずがない。

自分の身体すきっていきなり思えるはずがない。





「自分の顔好きじゃないな」

「自分の身体好きじゃないな」


以上。







"好きになるために"

見てたら地獄だけど


"かわいくなるために"

見てたら地獄だけど


"スタイル良くなるために"

見てたら地獄だけど







自分が今こうである。以上。

これが0地点の体感覚なんだなって思ったよ。






そして

顔と身体に関しては天然でやっていたので

今は自分の顔が好き

(というより私の顔ですって感じ?)

だからブスって言われても、ふーん。以上。





だって好きなタイプがあるじゃんね。


私だったら、

佐藤健かっこいいと思うけど

綾野剛はブサイクにしか見えないのだ。



言い換えると、

佐藤健は私のタイプ。

綾野剛は私のタイプじゃない。





悪口でもなんでもなく、以上。なんだ。






前まではね。

人に綺麗とか可愛いって言われないと凹んでだけど。

ブスなんて言われようもんなら地獄行ってましたけど。










そんなもんなんだ。

目が大きいとか鼻が高いとかどうでもいいことなんだ。




私は鼻が丸いし鼻筋なんてないけど

笑うと鼻がぺっちゃんこになるけど

別に今はなんとも思わないんだ。


昔は強烈すぎるくらいコンプレックスだった )





私は、

長谷川潤ちゃんが大好きで

長谷川潤こそが世界の美人だと

信じて疑わなかったんだけど


「長谷川潤を綺麗だと思ったことがない」


って言われてことがあって


「世界の長谷川潤を綺麗だと思ったことない

って、そんな人いるのーー!!!!!!!!!!」


という

カルチャーショック🤯みたいな感覚になった笑





けど、

それくらい顔立ちなんてどうでもいいこと

なんだって今はほんとうに思ってる。






誰も私がブスか綺麗かなんて

見てない気にしてないから大丈夫🤣🤣