海中（うみなか）サイクリング 2015ＧＷ

今日、５月５日の子どもの日は
（もう昨日になってしまいましたが）
前日の夕方にふと思い立って
下の娘の友達姉妹を誘って久々の海中サイクリングへ

当日はサイクリングに持ってこいの絶好の天気
お家を９：３０に出発しました

名島海岸を通り、百年公園を経由して～

当然、海の中道大橋も越えていきます
いや～それにしてもいい天気だな～
沿道のクローバーの緑もきれいです

行きの中間地点の雁ノ巣レクレーションセンターで一旦休憩し、
いざ、海中を目指します

そして、海中の入口、
　『光と風の広場』
に到着！！

今日は子どもの日なので、子どもは無料だという～
なんとすばらすぃ～～～
（まじで知らなかった・・・・・けど嬉しい）

手続き（入場券を買うだけですけど～）を済ませて
いざ、入場

そして博多湾を望む
いや～すばらすぃ～～～景色

子どもたちは途中の砂浜で石投げ、貝殻集めを楽しみました

今回はサイクリングがメインなので、
残念ながらマリンワールドは写真だけでスルーします

そして、スタートして約
海の中道海浜公園内の広場の木陰を見つけ、
お楽しみのお昼ご飯を食べます

下の娘の友達姉妹は、先日の潮干狩りの成果の
アサリご飯のでした
おいしそう

食事のあとは、公園内に咲き誇る花々とのショット
いや～晴天に奇麗な花々も映えますね

ちなみに、水色のお花は、”ネモフィラ”というそうで、

今が見ごろのようです

ちょっとご紹介
今回の私の相棒　ＧＩＡＮＴのＧＬＩＤＥ－Ｒ３
すこしサビが出始めてますが、快適な乗り心地です

そして、北側海岸（玄海灘）方面へと自転車は進みます

白い砂浜、青い空と海、そして志賀島、雁ノ巣方面の図
何度見ても気持ちがいいですね

その後は、ひたすら松の木の海岸線を
気持いい風を肌に受けながら

さっそうと走り抜けていきます

雁ノ巣で小休憩して、

そして、また来た道を心地よくこいで戻りました

往復約２５ｋｍ、５時間弱のサイクリングの旅
今回のサイクリングが、子ども達の今年のＧＷのいい思い出に
なってくれてるといいな～

『耳納杉と大川家具を訪ねる旅』♪

今日は、久しぶりに嫁さんに（半ば強引に）誘われ、二人でお出かけ

っとは言っても、本当は一緒に行くはずだった嫁さんの友達が行けなくなったからその代役としてですけど何か

今回出かけたのは、リビング新聞に載ってたランチバイキング付きで無料の『耳納杉と大川家具を訪ねる旅』
リノベーションを手掛ける某建設会社の主催



お昼のバイキングがメインなのか、参加者は40歳台の女性が約９割…


まずは天神から貸しきりバスで耳納杉の製材所、うきは市の”岩佐製材所”へ

樹齢60年以上の杉Iの中から角材に切り出し、そしてI乾燥した後に品質の良いものだけがさらに厳選され、耳納杉と言えるとか




角材に切り出し、乾燥し始めたばかりの杉はキレイなピンク色をしてます


最初70％程度ある含水率を乾燥して2,30％まで乾燥させ、２次製材で表面を削り取り、やっと耳納杉の材木になります。



そんでもって、お楽しみのバイキングは岩佐製材所の程近くにある”にじの耳納の里”で
私もついついお腹いっぱい食べてしまいましたが、女性でもガッツリとカレーまでいかれてました


お腹がパンパンになった後は、家具製作の本場・大川へ
伺ったのは”広松木工”さんの本社。
入口からして洒落乙な感じです


やっぱりいい家具が沢山並んでいます
手触り、座り心地が家のものとは格段にちがいますね
ただ、それなりにいいお値段がしますけど…(^_^;)



今日はお休みだった作業場も見せてもらいました。




ほぼ丸一日かけてとなった今回の『耳納杉と大川家具を訪ねる旅』
リノベーションを材料、家具の断面から学ぶとことが出来ました
これがわが家にいかせる日が来るかどうかはこれまた別の話
まずは家を買わなきゃ

二分の一成人式♪

昨日は下の娘の『二分の一成人式』に参観

二十歳の成人式のちょうど半分、10歳の四年生で、自分の出生、名前の由来・込めた思いなどを調べ、そして将来の目標、両親への感謝の気持ちなどを述べる学校行事


まずはリコーダー演奏でおもてなし


そして、本題のメッセージ発表。
ついにの順番に

内容は当日まで聞かされていなかったので、どういうことを言うのかドキドキ


これまで色んな経験をさせ、色んな所に連れていったつもりだったけど、娘の中で一番記憶に残っていたものは…

なんと、自転車に乗れるようになったことでした
まだ幼稚園の年中さん位の頃（だったと思うけど…）、まわりの子達が乗れるようになっている中、自分だけ乗れなかったのがよっぽど悔しかったらしく、近くの運動公園で親子で特練して、ついに乗れるようになったことがすごく嬉しかったよう
親の応援があったからと言ってくれました
（うかつにも、ウルウルしちゃいます…）
将来はパティシエになりたいらしいことも判明
夢に向かってぜひ頑張ってもらいたいです

最後はクラスのみんなで選んだ『世界に一つだけの花』を合唱してくれました。


自分の生い立ちを知り、そして将来について考えることで、当面の目標などかハッキリし、子供たちにとってもすごく刺激のあるイベントになったと思います。

これからも頑張れ