DRT JAPAN栃木

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技術系災害ボランティアチームDRT JAPAN栃木の
活動を紹介するブログです。

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DRT JAPAN栃木

2023年9月16日〜17日

秋田県豪雨災害復興支援活動

 

<16日>

前回作業をさせていただいた元大工のおじいちゃんから再依頼があったので今回も家屋の解体作業。

 

依頼内容は残っている壁や天井板を全て取り外して欲しいとの事なので、私と坂野住職とアヤゴンの3人で解体作業をさせていただきました。

 

アヤゴンにとっては天井板剥がし作業は初体験。

 

バールで天井板を引っ張っても上手く剝がせず自分の体が宙に浮いてしまう状態になってしまい、自分の腕力が無いのと体重の軽さで天井板を剥がせないとへこんでしまっていたので、バールを使って天井板の釘を半分くらい抜いてから引っ張れば楽に剥がせるよと教えてあげたら、天井裏から落ち来る埃で顔中を真っ黒にしながら1人で部屋半分の天井板を剥がしちゃいました😀

 

アヤゴン天井板剥がし作業習得✨

 

お昼は一人暮らしの家主さんを誘い、皆んなで秋田ちゃんぽんを食べにチャイナタウンという地元で有名なラーメン屋さん行ったのですが、何と私の地元出身のU字工事のサインもありました😁

 

このお店には秋田出身の佐々木希さんもよく来るそうです。

 

<17日>

2日目の作業は、秋田県の新川軍団長の紹介で、神奈川県の鶴見大学の職員2名と学生3名が合流、昨日に引き続き元大工のおじいちゃんの家からスタート。

 

鶴見大のメンバーは解体作業が初めという事なので、まずは現場の安全確保から。

 

床板の上から釘の並びを見て根太の位置を確認して根太の幅に合わせてライン引き、シロアリなどの被害で弱くなっている床板や根太の上にコンパネ敷き強度を確保し、作業中に床下に転落するリスクを無くしてから作業開始。

 

アヤゴン指揮のもと学生達には釘抜き、床板剥がし、前日剥がした石膏ボードの片付け、解体した廃材を家屋外へバケツリレーでの搬出を担当てもらい、職員さん達には私がマルチツール使い壁のカットの仕方を指導させていただきました。

 

私と坂野住職とアヤゴンの三人は途中で中抜けして、前回タンス周りのコンパネを張り直した93歳のお婆ちゃんの家の水に濡れてぶよぶよになった仏間の床板の補修作業。

 

今回は時間が無くて古い床板の上に新しいコンパネを敷き簡易補修しか出来ませんでしたが、床板を踏み抜くリスクは無くなったので、お婆ちゃんもう安心して仏壇にお線香をあげられる様になりました。

 

こちらのお宅で作業をする前にちょっとした出来事があったので報告させて頂きます。

 

私が工具を持って家の中に入り、何気なく工具を座布団の敷いてある椅子の上に置いたら、仏壇に手を合わせる座布団の上に汚れた工具を置いちゃ駄目ですとアヤゴンに怒られてしまいました。

 

もちろん私は速攻でごめんなさいしました🙇‍♂️

 

アヤゴンはそういう気遣いが出来る子なんです。

 

アヤゴンから大切な事を学びました✨

 

元大工の家主さん宅に戻ったら、学生の中にお婆ちゃんが宮城県に住んでいて宮城県によく遊びに行くと言っていた子がいたので、特別にインパクトドライバーでビスを抜く体験させてあげたのですが、中々上手く抜けません。

 

そこでインパクトドライバーが得意なアヤゴン登場!

 

あっという間にビスを抜いて見せると学生達から、おぉーという歓声が👏

 

こんなアヤゴンを私は愛弟子だと思っているのですが、アヤゴンが私の事をどう思っているのかは謎のままです🙄

 

 

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2023年9月4日〜5日

秋田県豪雨災害復興支援活動

 

<4日>

一人暮らしのおじいちゃんで元大工のお宅に伺い解体作業のお手伝い。

 

自分で出来る事は自分でやるんだと一人で自宅の解体をしていたそうですが、私達が到着した際には既に息が上がってへとへとになってました😅

 

おじいちゃんに解体する箇所を尋ねると、壁と廊下は剥がしたいという返事が返って来ました。

 

そりゃそうですよね、私達がどれだけ家の解体が出来るかは、おじいちゃんには分からないんだから。

 

そこで私達の腕前を見てもらう為に電設の男コーゼンが壁剥がし、坂野住職が廊下の床剥がしを手際良くやって見せると、おじいちゃんが私達の腕を認めてくれたのか次から次へと作業の指示が飛んで来ます。

 

途中で秋田の新川軍団二名が加わり壁剥がしや廃材の処理など手伝っていただき、本日の最終目標の廊下の仮床張りを坂野住職が済ませたところで本日の作業は終了。

 

<5日>

新川軍団に入れ替わり岩手県雫石町の災害ボランティアのエース保坂さんが参戦。

 

昨日に引き続き、おじいちゃんのお宅の解体作業のお手伝い。

 

朝9時にお伺いした時には既におじいちゃん一人で作業を進めてました。

 

一人でやるには結構な量の廃材が出てます😅

 

そしておじいちゃん既に息が切れてますが😫

 

昨日の作業の様子を見て私達の腕を認めてくれたのか、家中の作業だけではなく家に繋がって作られている物置のトタン剥がしや浴室周りの外壁を再利用出来る様に剥がす作業もやらせてもらい、こちらのお宅の作業は午前中で完了。

 

午後からはボランティア仲間の依頼で、93歳のおばあちゃんと息子さんが住むお宅へ。

 

こちらのお宅は床上浸水で畳も水に浸かってしまったのですが、ボランティアさんから畳の上からブルーシートを敷けば普通に住めますという言葉信じてブルーシートを敷いて暮らしていたそうなのですが、1ヶ月後にシートの中を確認すると畳は濡れたままだったので不安になり畳を剥がして見ると、畳の下の合板は水を吸いぶよぶよになっていたそうです。

 

おばあちゃんはその板の上を恐る恐る歩きながら、奥にあるタンスの中の衣類を何度も取りに行っていたとお聞きし、このままではいつ床板を踏み抜いて床下に落ち大怪我をしてしまってもおかしくない状態なので、古い合板を剥がして新しい合板を張り安全にタンスがある場所まで歩いていける様にして今回の作業は全て終了。

 

やり残した作業はありますが、それは後日やり終わらせます。

 

作業途中で来なくなったりは絶対にしませんので、私達を信じて待っていて下さい。

 

 

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2023年8月23日〜24日

秋田県豪雨災害復興支援活動

 

23日の午前中は、他団体から被災状況を確認して欲しい地区があるという依頼を受けていたので一緒に足を運び、地区の防災会長さんと町内の確認作業をさせいただきました。

 

調査の結果、現時点ではまだ私がお手伝い出来るニーズが無かったので、今後私がお手伝い出来るニーズが出て来たら連絡を下さいと伝え、午前中の作業は完了。

 

午後からは災害ボランティア仲間の宮城県山元町の青巢稲荷神社の藤本宮司が、前日から作業をしている現場の助っ人に入り床張りの手伝いや水に濡れて膨張し引き出せなくなり家主んが困っていた食器棚の引き出しの中身を出してあげたりして本日の作業は終了。

 

24日は現場の作業はなく、秋田市ボランティアセンターのニーズ調査のお手伝い。

 

秋田市ボランティアセンターでは県内外ら来ている応援社協の職員が、依頼のあったお宅に足を運び現場確認をするのですが、この日は東日本大震災で私が長期支援していた岩手県大船渡市の職員が調査に向かうという事でお供させいただきました。

 

私が同行してニーズ調査を行った感想は、現場での作業経験が少ない社協職員だけではニーズは拾いきれないと感じました。

実際に私とにニーズ調査をした社協職員に、私がいなくても被災された方の質問に全て答えられましたかと尋ねると、桑原さんがいなかったらひとつも答えられませんでしたという返答が返って来ました。

 

この経験から私が地元の栃木に戻り何をすべきかが明確になって来たので、これまで私が支援に入った被災地での活動経験生かし、私が住んでる街で災害が起きた時に備え、各組織の連携体制を整える準備を始めます。

 

実は私の地元の市長からは、半年前に災害時に活動する団体を立ち上げるよう依頼を受けてました。

 

その団体も今回の秋田での水害時に立ち上がって、メンバーも被災地経験を積んでいる段階です。

 

しかしながら、いざ災害が起きてしまうと私達の団体だけでは対応しきれないのが現実で、一人でも多くの被災者を救うには県内外の災害支援経験のある団体に頼らなければりません。

 

他団体から信頼される団体を立ち上げるという目標を掲げて人材育成にも取り組んでいますので、私達の団体の成長を少しだけ期待して待っていて下さい。

 

 

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2023年8月17日

秋田県豪雨災害復興支援活動

 

日に日に仲間が撤収し活動人数が減って行く中、IVUSA (NPO法人国際ボランティア学生協会 )8名が前日に引き続き応援に駆けつけてくれ、午前中は2部屋の床下に潜り水に濡れていた断熱材を撤去する班と前日剥がした断熱材やフローリング材を軽トラックに積み込み、仮置き場に運搬する班に分かれての作業。

 

お昼は住民さんが差し入れてくれた熊の肉を頂きパワーを回復💪

 

午後は、住民説明会で依頼を受けたお宅の床剥がしのお手伝い。

 

IVUSAの学生と家主さんが汗だくになりながら一緒に作業をして、予定していた部屋の床を全て剥がして、床下を綺麗に清掃し作業終了。

 

家主さんからは、こんなに丁寧な作業をしてくれた素晴らしい学生達に出会えた事に感謝しますという言葉を頂きました。

 

私はIVUSAに床剥がしのレクチャーをした後に、床下の断熱材の確認依頼があったお宅へ向かい床板を剥がした結果、スタイロフォームの断熱材だったので交換の必要は無しと判断。

 

連日30度超えの炎天下での作業でしたが、誰一人熱中症などで体調を崩す事も無く作業を終えてひと安心したのも束の間。

 

給油中に私の愛車のアポロ君に問題が発生し、急遽近くの日産ディーラに飛び込む事に😰

 

詳細は後程…

 

 

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2023年8月15日〜16日

秋田県豪雨災害復興支援活動

 

15日の活動は、被害が大きかった某地区で被災してしまった方への住民説明会を開催しました。

 

前半は長岡技大の木村先生が被災者生活再建支援金を詳しく説明。

 

後半は風組関東の小林代表が床上浸水した家が今後どの様な状態になる恐れがあるのか、そうならない為の乾燥のさせ方などの説明。

 

午前•午後の部で約80名の方にお集まり頂き、その場で7件のニーズ依頼を受け、説明会終了後に2軒のニーズ調査を完了させました。

 

16日の活動は、現場作業班とニーズ調査班に分かれての活動。

 

私はニーズ調査班で動き3軒の家の調査をしたのですが、どの家も石膏ボードや壁内のグラスウール断熱材、床下のスタイルホーム断熱材の水濡れによる早急な交換や床下にも泥は入っていなかったので泥出しの必要も無しと、業者が修繕をしに来るまでに、家が少しでも傷まない様にする為の作業のアドバイスをして現場作業班と合流。

 

こちらのお宅は高齢でどちらも目の不自由なご夫妻の2人暮らしの作業を手伝って上げて欲しいという情報が入り、床を剥がして断熱材を撤去し、仮復旧でコンパネを貼る事になったお宅でなのですが、フローリングを剥がし始めると、根太にしっかりとボンドで貼り付けてるタイプ💦

 

コンパネを貼るには、根太に残ってデコボコになったフローリングの残骸を剥がして平らにする大変な作業が追加になったと暗い空気が流れたその時に救世主が現れました。

 

IVUSA✨(NPO法人国際ボランティア学生協会)

今日から秋田県五城目町に第三次隊として入り活動を再開したIVUSAが、私のSOSに答えてくれて精鋭4名を秋田市に送ってくれました。

 

そのお陰でコンパネ張りは勿論、後日行う予定だった廊下の断熱材の撤去も完了する事が出来ました。

 

更に作業を終え宿に戻ったら、明日もIVUSA8名が秋田市にお手伝いに伺いますと連絡が•••。

 

お前ら•••

 

 

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2023年8月14日

秋田県豪雨災害復興支援活動

 

1軒目は、1部屋を自力で直したお宅でフローリングの床剥がしのお手伝い。

 

私達が行くまでは、自分で全部直すつもりでいたそうなのですが、頑張っている人を見たら見過ごせないという事で、一緒に作業をさせていただきました。

 

こちらのお宅は床暖房が入っていたので、ボンド付してあったコルク素材の床をマルチツールを使って剥がし、床暖房のユニットを外した後に丸のこでコンパネをカットして剥がして、水に濡れて一部が垂れ下がってしまった断熱材を撤去しました。

 

家主さんからは手際が良くて息がぴったりで驚いたと言って頂きました。

 

作業中には近所の住民さんから私の家の床下も見て欲しいとの依頼が入り、急遽3部屋の床板の一部を剥がして断熱材の状態を確認したところ、底の方は多少水を吸っていましたが家主さんの意向もあり、この日は床を剥がした断熱材の一部を切り取って風通しを良くし、残りは撤去せずに乾燥するかどうか様子を見る事になりました。

 

この日も相当な暑さで、5ℓの水分を摂り汗びっしょりになりました。

 

作業は勿論、体調管理にも注意しながらの活動なので現場では気が抜けないです😖

 

 

DAT JAPAN栃木

2023年8月13日

秋田県豪雨災害復興支援活動

 

秋田市に午前8時に到着する様に、真夜中の午前3時ですが、これから栃木を出発します🚙

 

 

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2023年8月2日

秋田県豪雨災害復興支援活動

 

仕事が人手不足でフル残業•休日出勤を繰り返していて中々来れなかった秋田市に久し振りの連休を利用して本日から入り、災害支援活動中

 

今週末に一般ボランティアさんが泥出しを行える様に、3時間という時間制限がある中、お坊さん(仏)神主さん(神)の力で4部屋の床板を剥がす事が出来ました。

 

私は午後からの合流だったので、一部屋だけしか出来ませんでしたが、それでも暑さで汗だく、ヘトヘトになりました。

 

そんな自分へのご褒美は、ファミマで購入した秋田名物ババヘラアイス。

 

超美味しかった😋

 

 

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2023年3月11日

 

東日本大震災から12年

13回忌迎えた宮城県山元町は、穏やかな天候に恵まれた中で慰霊祭を開催する事が出来ました。

 

今年もIVUSAの学生(現役メンバー90名•OBOG30名)と一緒に竹灯篭の設置、点灯などのお手伝いをさせていただきました。

 

普門寺の坂野住職、お疲れ様でした。

 

 

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2022年12月17日

東日本大震災•福島沖地震復興支援活動•宮城県山元町

風組関東•テラセン•るるるJAPAN•東北学院大学

 

今回は悪天候で予定していた作業は出来ませんでしたが、おてら災害ボランティアセンター(テラセン)の新体制•W家再生プロジェクト•2023.3.11に向けた準備日程確認•学生向けの災害ボランティア育成プログラムなどの話し合いを行い、山元町で活動するテラセンのビジョンが少しずつ明確になって来ました。

 

新しいメンバーを少しづつ増やしながら、坂野住職の知識と経験を若者達に伝え、テラセン式災害ボランティア育成を行うお手伝いを、私も携わらせていただきます。