ども、くわのです(  ̄▽ ̄)ゞ

今日は前回の続き、表彰式のことを書いていこうと思います(*´ω`*)


式の前日、新幹線で出発した母と私。
前日入りしないと次の日の集合時間に間に合わなくて。せっかくだから観光もしたいし、交通費・宿泊費は出してもらえるのでね(^w^)(もちろん私の分だけです)

観光の話は別の機会にするとして。


当日、集合場所へ向かい通された控え室で、選者の先生にごあいさつさせていただきました。気さくで、とても素敵な女性の方でした💕
同じく授賞されたお二人にもごあいさつ。ご年配の男性でした。(受賞者は4人でしたが、お一人は欠席)
今回大賞を授賞された方は、先生が「あちこちでお名前を拝見してますよ」とおっしゃっていたので、色々なところで賞を取っているようです。すごい…(゜ロ゜)

先生曰く
「だからといって作者で賞を決めることは絶対にありません、作品で決めていますよ(^_^)」
とのこと。ですよね(*´∇`*)


こういう芸術系(というのかわかりませんが)の作品の評価って難しいでしょうね。審査員の好みによるところは大きいかもしれません。
あきらかに過去の作品と類似していたりテーマと合っていなかったり、はっきり除外できる理由がないと悩むだろうなぁ(* ̄ー ̄)

そんな中で賞をもらえたことは嬉しく、とても光栄に思います(^_^)


でもね、受賞作を見比べてみると、私の作品以外は深いんですよ!
行間に込められた想いが伝わってくる、と先生がおっしゃっていまして。書かれた言葉のその裏側が見えてくるというか、想像できるというか。

なるほど、確かに私の川柳はとってもストレート。書かれた言葉が全てで、深くない(笑)
それでも選んでもらえたのは書き順がよかったからだそう。
『どう使おう 残り野菜で 脳トレだ』という川柳でしたが、冒頭の『どう使おう』で「なんだろう?」と引っ掛かったらしい。
『脳トレだ 残り野菜を どう使おう』だったら選ばれなかった、と。

私がそこまで考えて作っていたなら「ふふん♪」と天狗になれるんですけど(笑)
計算で作れるくらい、もっともっと感性を磨きたいですね。あと、もっと深い作品を作ってみたい✨

川柳、楽しいな(*´ω`*)
今度はもっとちゃんと向き合って、自信をもって応募したいと思います。


あ、中学生ぶりの表彰式は、大賞の方が代表で賞状を受けとっただけなので全く緊張しませんでした(笑)


長くなりました、次回はいただいた賞品を載せようかなと思います(*´ω`*)


つづく