2年前から入院して寝たきりの親父の命が火が消えそうだと連絡があり、今朝方急遽羽田から福岡に飛びました。
福岡空港でレンタカーを借りて、実家へ立ち寄ってから病院へ。
親父とは正月休みで会って以来です。
病院に行くと。鼻にチューブが入り、酸素マスクしておりました。
夕方、主治医に詳しく話をお聞きして、福岡在住の兄と弟に電話をして集まり始めました。
もう点滴も入らず、末期の癌患者に行う腹部からの処置の段階を既に越えていたそうです。
なかなか帰れなかった私を少し目を開けて見つめてくれました。(たぶん、、)
一旦実家へに戻った際に、裏庭に親父が植えた栗の木に沢山実がついていました。
いつも正月にしか帰らないので気がつかなかった栗の木です。
これから兄弟が集まり、交代で病院に張り付きます。