今年度は、中学生8名、高校生6名、大人1名の計15名の参加です
1日目(6月16日)
「ボランティアについて」
(講師:青少年育成アドバイザー木下裕美子さん)
「『知る』『知り合う』から生まれる関わり~障がいってなんだろう」
(講師:むすぶ~掬ぶ~早川佳乃さん(作業療法士)
「乳幼児救急法」
(講師:桑名市防災危機管理課の方)の3つの講座を行いました
「ボランティアってなんだろう」
「支援と指導の違いとは?」
「講師の方の自己紹介」
「紙のネガティブな性質をポジティブな方向に変えると」など
色々なテーマから物事を一方向ではなく別の方向から見てみることを通し、人それぞれに見方、考え方に違いがあることを体験しました。
救急法では、乳児と子どもの人形で、AEDを使った心肺蘇生を学びました
2日目(6月23日)
「託児体験」(午前)
小さな子どもを預かる時の心得を学んだ後、7か月の赤ちゃんから3歳の幼児7人を受講生がペアになって預かりました
泣き止まない子どもをおもちゃを使ってあやしたり、抱っこしたりと奮闘しました
午後は、ネットワークくわっこ広場事業・にじっこのスタッフの説明とサポートのもと、「にじっこ夏まつり」の遊びをグループに分かれて考案し、製作しました
最終日(8月28日)は、いよいよスタッフ体験です。それまでにグループで考えた夏まつりの遊びを完成させなければなりません。
がんばれ、受講生