今年は、2年ぶりに地元のナナカマドの木々に実がたくさん付いたこともあり、8月2日早朝からナナカマドの実と野鳥さんの絡みを撮り始めていたようなのですが、それから2ヶ月ちょっと経って、実が青っぽかった頃から最近の赤い実までの野鳥さんとの絡みになります。8月2日早朝、「ナナカマドの実がたくさん付いたね。まだ青い実というか緑色の実だけど・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。

 

 

「何か楽しいね・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんでしたが・・・

 

「ナナカマドの青い実というか緑色の実と正面顔のボクです・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。

 

ナナカマドの青い実というか緑色の実とコゲラくんです。

 

8月8日早朝、ハシブトガラくんです。

 

8月26日早朝、キビタキさんです。

 

9月17日早朝、実が赤っぽくなって来ていた頃でしょうか・・・ナナカマドの実とアカゲラさんです。

 

「ナナカマドの実は、ちょっと赤っぽくなって来ていた頃かなぁ・・・♪」とゴジュウカラくんです。

 

9月24日早朝、「実は赤くなってきてたよね・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。

 

「ナナカマドの実って楽しいね・・・♪ぴょーん・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。

 

10月1日早朝、左側にナナカマドの実ですが、「このめくれ上がった樹皮のところを首を伸ばして、嘴で突こうと思います・・・♪キョッキョッ・・・♪」とアカゲラさん。すると・・・

 

首を伸ばして、そのめくれ上がったところを嘴で突きました。でも、ナナカマドの実がぼんやりしていたので・・・

 

10月3日早朝、赤くなったナナカマドの実とアカゲラさんです。

 

ナナカマドの木の枝に嘴をめり込ませました。

 

左にコゲラくん、右にはナナカマドの実です。

 

「このナナカマドの木、キノコが多いね・・・♪」とコゲラくんです。

 

10月8日早朝、向かって左から2つ目の実の下にビンズイくんがいます。

 

ゴジュウカラくんです。

 

10月9日早朝、「ナナカマドの実っていいよね・・・♪」とヤマガラくんです。

 

楽しそうです。

 

そして、10月12日早朝、「たくさんの赤い実だね・・・♪」とシジュウカラくんだったのでした。

 

ありがとうございました。

ここでは、身近な野生動物のエゾリスくんです。都市公園とかでなくても、色々な場所でぴょんぴょん走って出て来ますが、ふと見ただけて嫌がって逃げる自然な個体がいる場所もあれば、人を見れば寄って来る不自然な個体がいる場所もあるようです。さて、ここは餌付けNG地域になります。野鳥さんもエゾリスくんも自然な姿で暮らしています。ちょうど1ヶ月前の9月12日早朝、可愛らしくクルミを食べるエゾリスくんです。緑葉の頃だったようです。

 

 

9月22日早朝、「正面顔だよ・・・♪」とエゾリスくんです。

 

9月26日早朝、「このラグビーボールみたいなクルミをじっと見つめているところなんだ・・・♪」とエゾリスくんです。

 

あっ、2匹でクルミをカリカリ・・・♪カリカリ・・・♪

 

「この枝を登っているところだけど、瞳がキラキラ・・・♪」とエゾリスくんです。

 

昨日の早朝、「1匹でクルミでカリカリ・・・♪」とエゾリスくんでした。

 

最初のエゾリスくんから1ヵ月経ち、今日10月12日早朝です。風景も変わったようです。秋でしょうか・・・

 

「秋めいてきてるよね・・・♪キョッキョッ・・・♪」とアカゲラさんです。

 

後方の白樺の木の葉は散ってきたでしょうか・・・ところで、10月に入ってから、笹薮の中からウグイスの「ジャッジャッ・・・♪」と鳴く声がしていたのですが、全然出て来そうもなかったです。

 

ところが、今日の早朝、ひょいっと出て来ました。ここでは夏鳥のウグイス幼鳥ちゃんです。滅多に藪や茂みから出て来ないので、9月下旬に見たのが今年最後になると思っていましたが、渡る前にまたお会い出来て嬉しかったです。

 

6月頃、ここでは成鳥の「ホーホケキョ・・・♪」の囀りを聞かなくなったので、どこからかやって来たのかもしれません。すると・・・

 

「正面顔だよ・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃんです。

 

時々、囀りの練習をしていました。「ふぉ~~~ふぉへぇっひょ・・・♪へひょへひょへひょ・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃんです。

 

「この枝、低いところにあるね・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃんです。ちょっと姿が見えては、すぐに笹薮に隠れる感じでしたが・・・

 

この後、また笹薮に入っていきました。

 

最近は蝶の姿もあまり見なくなっていたのですが、落葉の近くにベニシジミ夏型でした。

 

ありがとうございました。

身近な野鳥のシジュウカラです。10月1日早朝のシジュウカラ幼鳥ちゃんです。シジュウカラは、喉からお腹にかけて伸びる線が太いのが♂で細いのが♀のようですが・・・

 

 

数日後、ナナカマドの実の近くにシジュウカラです。まだ幼く見えますが、喉からお腹にかけて伸びる線がとても細いシジュウカラさんでしょうか・・・

 

あっ、色付いた葉っぱに2羽のシジュウカラになりました。

 

上の個体は喉から伸びる線が太い♂のシジュウカラくんで、下は喉から伸びる線が細い♀のシジュウカラさんのようです。

 

仲良くお食事です。何を食べているのでしょうか・・・

 

シジュウカラくんの喉から伸びる線は太かったですが、喉から伸びる線がもっと太い個体がいるかもしれません。探してみようと思います。

 

小川に3羽のシジュウカラです。ここでは分からなかったです。

 

今日の早朝、「カエデの木の葉の色違いだよ・・・♪」とシジュウカラさんです。

 

白樺の木の枝では羽繕いをしている個体がいました。

 

身体がちょっと大きくなったのでしょうか・・・でも、喉から伸びる線は細いので、♀のシジュウカラさんのようです。

 

しかし、お腹の羽毛を羽繕いすると・・・

 

「お腹の辺りの線がかなり太くなったワタシだったんですよ・・・♪」とシジュウカラさんだったのでした。

 

ありがとうございました。

今日の早朝、いつものようにさっぱりの撮れ高でいると、遠くからヤマゲラの鳴き声が聞こえました。枯れ枝の天辺にいたので、離れたところからでもはっきりと姿が見えました。「ヤドリギの上にいるんだよ・・・♪」とヤマゲラさんです。

 

 

しばらく、この枝にいましたが、「青空っていいね・・・♪」とヤマゲラさんです。

 

そして、青空を見上げてから・・・

 

ぴょーん・・・♪ 青空に飛び出すヤマゲラさんでしたが、手前に見えるのは白樺の木の葉っぱのようです。葉っぱが色付いたり散ったりすると、それ以前の画像を投稿しづらくなるので、ちょっと遡り・・・

 

9月28日早朝、白樺ではないですが、葉っぱの隙間に出て来たオオアカゲラくんです。

 

白樺の木にやって来ました。「この頃は、白樺の葉っぱはこんな感じのもあったんだね・・・」とオオアカゲラくんです。

 

この辺りの白樺の木々は、キツツキの嘴の突きで穴だらけにされたり、樹皮を剥がされまくったり、多くの枝をへし折られたりしている木々が多いですが、「この木は綺麗だね・・・♪」とオオアカゲラくんです。

 

9月30日早朝、「この白樺の木も綺麗だよね・・・♪」とアカゲラさんです。

 

こちらの白樺の木には穴が掘られていたようです。その穴を見て、「誰が掘ったんだろう。この掘り具合っていいよね・・・♪」とアカゲラさんです。そして・・・

 

「そんな穴とワタシです・・・♪」とアカゲラさんです。

 

10月に入り、白樺の木の穴の前にいるクマゲラくんに接近するようにクマゲラさんが登って来ました。

 

ちょっとずつ接近です。

 

そして、近い距離でツーショットになったクマゲラくんとクマゲラさんです。

 

10月8日早朝、こちらの白樺の木では、アカゲラさんとシジュウカラくんのツーショットです。

 

そして、「白樺の葉っぱも散って来たね・・・♪キョッキョッ・・・♪」とアカゲラさんでした。

例年、今時期はシマエナガの群れの移動コースに入ってたりするのですが、今年は営巣失敗ケースもあったと思われ、(もしかすると)今季は別のわずかな群れ(?)の移動コースからも今のところは外れているようで、モチベーションも下がりっぱなしです。でも、群れの餌場があちこちにあるのなら、わざわざ人里まで来なくてもいいですし、冬になっても都市公園とか来る必要もないのかもしれませんね。安心して暮らしてほしいです。

 

今日の早朝に戻り、花壇のコスモスにマルハナバチです。花蜜を吸っていました。

 

丸っこい姿が可愛らしいマルハナバチでした。

 

ありがとうございました。

雪がない春から秋にかけては、上流へだったり下流へだったりと川岸を歩いたりもするのですが、9月26日、ちょっと下流ではカワウくんが泳いでいました。

 

 

9月27日、ちょっと下流にいたアオサギくんです。ここでは夏鳥のカワウくんとアオサギくんです。

 

3日前、10月5日、雨上がりの早朝、上流へ向かって川岸を歩いていたのですが、足が長く見えるダイサギくんがいました。ダイサギは、一応、夏鳥なのでしょうか・・・近年、冬もよく見かけますが・・・

 

水溜まりには、仲良しのアキアカネが繋がって飛んでいました。そして・・・

 

水溜まりに産卵です。

 

それにしても、水溜まりがなくなったら卵は干からびないのでしょうか・・・

 

それでも、産卵を続けるアキアカネです。やはり、本能なのでしょうか・・・

 

最近、他のトンボは見なくなりましたが、アキアカネは仲良く繋がっていました。

 

その後も歩いていると、「だんだん秋っぽくなってきたね・・・♪」とアオサギくんです。

 

葉っぱが色付いてきたようです。

 

「でも、ここは緑色、ボクも緑色・・・♪」とハネナガフキバッタです。

 

「こっちも緑色だよね・・・♪ひらり・・・♪」とモンキチョウです。

 

10月に入っても、求愛中だったのでしょうか・・・昆虫の季節が短い地元です。他の蝶はほとんど見なくなっていたのですが・・・

 

でも、その後、ヒメアカタテハがアカツメクサの蜜を吸いに来ました。すると・・・

 

「翅を真っすぐに開いてみたんだよ・・・♪」とヒメアカタテハです。

 

その後も歩いていると、ミドリヒョウモンが葉っぱに止まりました。そして・・・

 

別の日の早朝、ナナカマドの赤い実とアキアカネだったのでした。

 

ありがとうございました。

9月下旬、森の中を歩いていると、ゴジュウカラくんが歩いて来ました。落葉もチラホラだった地面をトコトコ歩くゴジュウカラくんですが、やはり、ご馳走を探しているようでした。

 

 

「ご馳走はあるかなぁ・・・♪」とゴジュウカラくん。貯食の季節なので、ご馳走探しに忙しそうです。

 

「苔の傍で、ご馳走を探すボクです・・・♪」とゴジュウカラくんです。そして・・・

 

ご馳走を咥えて、森の中を歩いていったゴジュウカラくんでした。その後、しばらくすると・・・

 

「逆さまに降りて来た正面顔のボクだよ・・・♪」とエゾリスくんですが、後ろ足の使い方が器用なような気がします。

 

落葉の上を歩いて来ました。エゾリスくんの近くには松ぼっくりですが・・・

 

こちらの松ぼっくりにやって来ました。クルミの木々がある場所では、クルミを食べる姿が見られるエゾリスですが、クルミの木々がないこの森では、松ぼっくりの種子が食べられているようです。

 

「この松ぼっくりの種子を食べようかなぁ・・・♪」とエゾリスくん。大きな松ぼっくりですが、チョウセンゴヨウの松ぼっくりのようです。

 

「食いついちゃおう・・・♪」 その大きな松ぼっくりに食いつきました。

 

強い歯で松かさを剥いでいるようです。パリパリ・・・♪ そして・・・

 

松ぼっくりの種子を美味しそうに食べるエゾリスくんだったのでした。

 

ありがとうございました。

年がら年中、野鳥さん等を撮ったりはしているのですが、ほぼ小鳥やキツツキやエゾリス等なので、どうしても小鳥やキツツキやエゾリス目線になります。そして、エゾリスくんがぴょんぴょん走って来て、幹に止まったのですが、「今、お顔に朝陽を浴びようと思ってるところなんだよね・・・♪」とエゾリスくんです。すると・・・

 

 

あっ、本当にお顔に朝陽を浴びたエゾリスくんです。有言実行です。

 

小鳥たちの脅威は猛禽だったりもするので、色々な小鳥の種が一緒にいることも多いようですが、キツツキのアカゲラも一緒に移動していたりもします。木の幹にいる虫を食べていたようですが・・・

 

時々、上を向いたりして周囲を警戒します。ここには天敵になる猛禽が飛んでいる時があるので、警戒を怠らないようです。しかし・・・

 

別の日の早朝ですが、猛禽に1羽の小鳥が捕まったようです。この辺りでは、時々、ハイタカやチゴハヤブサ等の猛禽が飛んでいたりしますが、この野鳥はチゴハヤブサです。ちょっとグロいのでご注意ください。

 

獲物となった小鳥を食べるチゴハヤブサです。

 

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小鳥たちの天敵となる猛禽がいると、小鳥たちは出て来なくなったりしますが、「地面に降りようっと・・・♪」とゴジュウカラくんが出て来ました。上空は安心なのでしょうか・・・

 

そして、「幹に留まってるところなんだけど、横向きに立ってるような感じにしているんだよね・・・♪」とゴジュウカラくんです。

 

「ボクの目の前にはオンコの実・・・♪」と言いながらメジロくんも出て来ました。

 

「柳の木にいるんだよ・・・♪」とハシブトガラくんです。

 

あっ、エゾリスさんが出て来ました。

 

「小さなボクだけど、葉っぱが大きいとよけい小さく見えちゃうよね・・・♪」とヒガラくんです。

 

「今、小川を見ているところ・・・♪」とキセキレイさんです。

 

そして、再びアカゲラさんですが、「今、白樺の木の枝にいるとこなんだけど、上空は安心そうな時間だね・・・♪キョッキョッ・・・♪」とアカゲラさんだったのでした。

 

ありがとうございました。

昆虫の季節が短い地元ということもあって、最近は、蝶の姿もそれほど見られなくなってきましたが、9月中旬に遡り、ひまわりに来た蝶です。サンビリーバブルというひまわりに、翅をちょっとだけ開いたベニシジミ夏型です。

 

 

翅をちょっと開いたアカタテハです。

 

翅をちょっと開いたシータテハ秋型です。サンビリーバブル、たくさんのひまわりに囲まれていました。翅裏は地味なシータテハ秋型ですが・・・

 

こちらにも翅裏が地味な蝶がいました。花蜜を吸っていたこの蝶ですが・・・

 

翅を開くと鮮やかなクジャクチョウです。目玉模様がくっきりです。

 

あっ、シータテハ秋型が翅を閉じて横向きになってくれました。後翅の白い文様がアルファベットの「C」に見えるのが名前の由来のようですが、角度によってはそう見えるようです。

 

あっ、翅を開いたのは葉っぱにいた個体になりましたが、翅の切り込みが鋭く独特の翅形のようです。

 

葉っぱの上で気持ち良さそうに休んでいました。

 

その後、秋めいて来た中にウラギンヒョウモンです。

 

「だんだん秋めいてき来ていたよね・・・♪」とルリシジミです。

 

9月28日早朝、ベニシジミ夏型です。

 

10月2日早朝、ヒメウラナミジャノメの姿がありました。

 

そして、夕陽を浴びて休んでいたのはアキアカネだったのでした。

 

ありがとうございました。

 

今年はたくたん付いたナナカマドの実ですが、けっこう赤くなってきました。そこで、ナナカマドの赤い実と絡んでくれる野鳥さんがいてくれるといいなぁと思ったりしながら、毎早朝、ナナカマドの木々の近くを歩くのですが・・・すると、あっ、ナナカマドの赤い実とアカゲラさんです。

 

 

ナナカマドの赤い実とコゲラくんです。

 

「赤くなったナナカマドの実がたくさんだね・・・♪」とシジュウカラさんです。そして・・・

 

9月24日早朝、「後ろ姿だけど、時間でいうと3時45分くらいのボクとナナカマドの赤い実です・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。鳴き声すら聞かなくなっているシマエナガくんですが、この日の早朝は姿を見せてくれました。そして・・・

 

「ナナカマドの赤い実って楽しいね・・・♪ぴょーん・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」と飛び出すシマエナガくんです。

 

その後、白樺の木にやって来たシマエナガくんです。高いところにいることが多いシマエナガくんですが、時々、下を向いたりするようです。

 

「今、下を向いているところ・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。

 

前を向いているのでしょうか・・・この後・・・

 

ちょっと降りて来て、「このひょろ長い白樺の種子って何か楽しいよね・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。

 

上からキスしました。朝陽を浴びる白樺の種子です。

 

小さな虫がいたのでしょうか・・・思いがけなく、上から白樺の種子にキスするシマエナガくんです。

 

「ひょろ長いのがたくさんぶら下がって、何か楽しいよね・・・♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんです。

 

この日以降、また鳴き声すら聞かなくなったシマエナガくんですが、またお会い出来ればと思ったりしているのです。

(9月24日26日31日、10月1日早朝撮影)

 

ありがとうございました。

北海道の地元は、夏鳥は入ってから繁殖して幼鳥が出て、抜けて行く頃まで見ていければという地域ですが、5月12日まで遡り、小枝で囀るウグイスくんです。夏鳥が続々と入って来ていた頃で、ウグイスくんの「ホーホケキョ・・・♪」を含め、繁殖に入って来た夏鳥の囀りでにぎやかでした。

 

 

クロツグミくんとウグイスくんです。

 

それから、3ヵ月ちょっと経ち、別場所の茂みの中から「ジャッジャッ・・・♪」と鳴き声が聞こえるものの、姿がなかなか見えなかったウグイス巣立ち雛ちゃんの姿が見えました。

 

9月8日、また別場所ですが、茂みの中のウグイス幼鳥ちゃんです。ウドの実を食べていたようですが、撮れたのはこの1枚だけでした。

 

9月23日、茂みの中で「ジャッジャッ・・・♪」と鳴いていたウグイス幼鳥ちゃんが、茂みから出て来て小枝に留まりました。この小枝には、ご馳走のウドの実があるようです。

 

「今は頭がぺったんこになってるけど、すぐに丸くなると思うよ・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃんです。すると・・・

 

頭が丸くなったようです。

 

「ご馳走の実がたくさんだね・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃん。

 

お食事です。

 

「この実を食べようかなぁ・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃん。

 

「やっぱり、こっちの実にしようっと・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃんです。

 

夢中になってお食事でしょうか・・・

 

じっとして撮らせてもらっていたのですが、しばらくこの小枝にいました。

 

「この実って美味しいよね・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃん。

 

「背景には水玉模様がいっぱい・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃん。そして・・・

 

たくさんの水玉模様を背景に、ご馳走の実を食べるウグイス幼鳥ちゃんです。

 

「そして、こっちの実も・・・♪」とウグイス幼鳥ちゃんです。

 

思いがけなく、見えやすい小枝でお食事を続けていたウグイス幼鳥ちゃんでした。ここではウグイスは夏鳥なので、今度会えるのは来年の春でしょうか・・・すると、「その前に、ジャッジャッ・・・♪」とウグイス幼鳥だったのでした。

 

ありがとうございました。