I think we are alone now
Amebaでブログを始めよう!

think01

秋の夜風に身を任せ、夜な夜な街に出るようになった。

理由・・・。

あるとすれば、生理的現象とでも言うのか?
そんな自分に失望しつつも
今日もまた夜の街に紛れ込むのか・・・

もし、そこで何かが変わる、変える事が出来るのならば・・・。
その結果は、自分をどう変えるのだろうか?

容易に想像できる、安易で短絡的な自分の未来・・・。
それを求めているのか・・・


いつしか自分は違うと思い込んでいた、
比較の対象のはずであった醜悪な人の姿が今の自分と重なり・・・
それでも、もがいている自分が嫌いではない自分がいる。


どこかに、こんな感覚を共有できる人はいるのだろうか?
それを求めているのか・・・
こんな感覚共有したところで、何になるわけでもない
それでも、それを求めているのか・・・

すべてが、嘘であっても
寄り添いたい夜もある