改装中。 | くわえるにっき。
やべー。
いつのまにか6月だし、
いつのまにか梅雨入りしたし
いつのまにか今週は本番だ!!!!!!

ずっと書けてなくて申し訳ありません。
先週から、公演を行う坐・高円寺の地下スタジオに入り稽古を積み重ねております。

写真でも貼るか、と思ったけど
ツイッターにあげたのしかない。





あ、あと佐藤達氏が撮ってくれた(いつのまにか)写真。
きのう。かな。これは。

全く携帯をいじる時間がないのですよ。
だから電池もぜんぜん減りませんで。

明日からはいよいよ舞台に。
ハンセン病を取り扱っていますが
難しい事は全くなく、
お芝居として楽しめますし、
知識がなくてももちろん大丈夫です。
見終わったあとは、なにか、字を書きたくなる、、ようなお芝居になっている、ような気がします。
誰かに向けて。
自分に向けて。
どこにも向けなくても。

振り返れば
とても贅沢な時間を過ごしているはずなのですが
なんせ文句ばかりのわたし。
(ねむいつかれたはらへった)

積み重ねた時間は裏切らないと信じて
頑張りたいと思います。

12日から!
水曜日から!!
劇場で、お待ちしております!!


劇団桃唄309

『アミとナミ』
2019年6月12日(水)~16日(日)
@坐・高円寺

劇団桃唄309では、2015年にハンセン病を題材にした中編を二編製作し、翌2016年、今を生きる私たちの問題としてこの題材を扱った現代劇『風が吹いた、帰ろう』を座・高円寺1にて上演しました。同作品は香川県の、国立療養所高松青松園が見える劇場で、2017年に再演されました。
2019年6月、再び「ハンセン病」と向き合った作品を上演します。
ハンセン病問題は、私たちの歴史にそびえ立つ恥といえます。今もなお差別や偏見や無理解にさらされた方々がいます。「人間はこんなにひどいことができる」は、この問題を扱えばいくらでも描けます。ですが今回の作品『アミとナミ』では、この問題を扱うからこそ描ける「善性」や「尊さ」に深くフォーカスしていきます。苦しみや無関心の狭間から浮かび上がる、人の奥底に潜むあたたかさ。そんな作品をお届けします。

公演の詳細はこちらから
チューリップピンク
http://bit.ly/201906atn  
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