マラッカからの帰り道は・・・鉄チャンじゃなくても気になります
憧れのマレー鉄道に乗車しました
テーマソングはもちろん世界の車窓から
マラッカから最寄りのマレー鉄道の駅(tampin)までは車で1時間
そこからシンガポールまで5時間位かかるので、
バスの方が便利なのですが乗ってみたい気持ちが勝っちゃいました
Tampin駅は、すぐ横で牛が放飼いにされているのどかな駅でした
駅でビールを買おうと思っていた私たち・・・撃沈しました。。。
駅についたのが出発の15分前で、チケット売場にはお客さんが
並んでいましたが、この列が微動だにしないのです
よくみると、カウンターのオジサンがずーーっと電話してるじゃないですか!
電車の時間が迫り焦った私たちは、裏のオフィスで発見した駅長さんに
直接チケットを売ってもらっちゃいました。
駅長室でおやつのバナナをいただいて・・・
定刻より20分遅れ位で電車が、キターーーーー!!
電車はかなり揺れ、さらに座席は進行方向と逆向きで、
長旅には結構キツイ感じでしたが、結局爆睡
途中で、マスカラばっちりで女性らしいしぐさの乗務員さん(男性)に
話しかけられ、ガールズトーク!?を楽しんでいたら
あっという間にJB(国境)に着きました。
マレーシアの出国はすっごく簡単。
車内に係りの方が来てくれて座席で完了です。
出国スタンプはなくて、なんと手書き~!ラフでいいわ。
そして電車はシンガポールへ!
今度は荷物を持って降り、イミグレを通って再び電車に乗り、
シンガポール駅(タンジョンパガー)に戻ってきましたー!
マレー鉄道のシンガポール駅、
この建物好きなんですが、もうすぐなくなってしまうんですよね?
マレー鉄道は1回でじゅうぶんかもーって思いつつも、
この駅があるうちに、今度はシンガポール駅~乗車してみたいです♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました<(_ _)>