実質離婚
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離婚宣告

週末に夫と喧嘩した。

身勝手な行動に腹を立てたのは私。

今日までずっと無視したり、それなりに態度にしてた。

こんなことは今までにもよくあった。

でも、なんだかんだで方向修正して、夫婦を、家族を続けてきた。

こんな状況を打破しようと思うのはいつも私だけで、でも、待っていては何も変わらないと

話そう、と提案した。

それを受け入れた夫に、少しの安堵感を抱いたのも束の間。

結婚以来一番辛い、ひどい言葉を聴かされることになった。



「もうしょうがない。あなたといたくない」

「これからは何があっても絶対に自分を変えない。誰にも何も言われたくない。

何を言われようが、思われようが、いい。疲れた」

「子供は重荷だ。いなければとっくに別れられてるのにな」


頑固な性格に冷たさや怒りが色々積もっていった結果ゆえの言葉らしい。

そうさせたのも私らしい。


ここで離婚届に判を押せば、あっという間に離婚成立だ。

きっと夫は涙もなく、後悔もなく、もちろん反省もなく、「よかった」と思うのだろう。


でも、傍らで眠る5歳と3歳の子供たちに、そんなこと説明できない。

したくない。この子たちには、明日からも今までの毎日を変わりなく与えてあげたい。

だから

離婚しない。


けれども実質離婚をこうやって言い渡された私。

少しは涙もにじむ。

こんなこと誰にも相談できない。

彼の母親にも。自分の家族にも。


だから、ここには素直なできごとや気持ちを書いていこうと思う。

誰かにそれを知ってもらえるだけで、救われる。