西隣の造園業の土地

この夏は草刈りに来なくて

伸びた草が風雨に叩かれて倒れていた

 

そこに大量のトンボが飛び交っていた

 

 

見たことのない数のトンボ

うまく撮りたくて

夢中でシャッターを・・・

この写真が一番多い

 

昨日アップした

おみくじに書いてあった

素敵な出会いがある・・・

 

 

造園家で環境再生医の矢野智徳さん

こんな人が居たのだ

 

今年

我が家の南の土手の下の隣地のもみじが

沢山の実生の木をうちの土手に残して枯れた

 

なんでだろうと思っていたが

矢野智徳さんのYouTubeを見て

自然に反することをやった結果かなと思い始めた

 

大切なのは

空気と水の循環

 

境界のブロックの上の畑を

ビニールシートで覆ってしまったから

 

 

 

 

 

 

 

風の草刈り

 

草は根っこから切り取らずに

風に折れるくらい残しておくと

根が細かく分岐してひげ根になり

細い茎葉になりコンパクトになる

地上部の風通しが植物を媒体として

根の中に伝わり空気の通りがよくなる

 

 

 

 

土手の土砂崩れの対策も

真逆のことをしていたみたい

 

 

 

大規模な工事をしなくても

安心を手に入れることが出来そうだ

 

これも素敵な出会いのおかげ

 

 

私のやりたいことはやっぱり

自然農法で植物を育てること

 

 

ノンストレスガーデンの砂利の上に落ちた種で

立派に育っているキバナコスモス

 

 

この花のように

与えられた環境に感謝して

大地になじむ暮らしをします

 

 

晦日参りに神社へ

家族総出でお掃除されていました

 

 

では皆様

今日もごきげんようハート