我が家の東の土手に

突如として咲いた一本の花

 

 

どうして増えたのか不思議でした

 

お友達の娘さんのフェイスブックを読んで

謎が解けました

 

 

ヒガンバナは

ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です

 

外見上の違いがなく、少し小ぶりな

 同じくヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草

小彼岸花(コヒガンバナ)という花があるそうです

 

 

彼岸花との大きな違いは種が出来ること

生物学的には細胞の染色体数が基本数の二倍の二倍体

開花時期が一月ほど早いのが特徴

 

彼岸花はこのコヒガンバナの染色体突然変異で生まれたと考えられ

細胞の染色体数三倍体で種ができない

 

 

 

畔に咲くのがどちらなのかは

種が出来たかどうか見ないとわからないのね

 

 

田んぼの花後の状態を見ると

 

雌しべが膨らんでる?

 

 

種になるのかな

 

さて、この花は

 

 

どちらなんでしょう

 

ワクワクします